Claude Codeに、全部任せて開発してる現場。
めっちゃ多いんですけど。
1〜2ヶ月後、ガチで地獄になるの、知ってます?
今、現場でリアルに起きてる現象なんですよ。
「検索機能、作って」
Claude Codeに、ポンって投げる。
バーって、コード出てくる。
動く。
「お、いけたな」って、マージ。
これ、現代エンジニアの開発、9割こんな感じになってるんちゃうかな。
……ね、心当たり、ありません?
僕、フリーランスで5年以上、いろんな現場入ってきたんですけど、最近の現場はもうClaude CodeとかCursor使い倒すのが当たり前で、ガッツリ触ってきたんですよ。
で、現場めっちゃ見てきて、ハッキリ言えることがあるんです。
このノリで開発してる現場、ホンマに、1〜2ヶ月後、地獄に変わります。
線引きを、間違えてるんですよ。
「AIに任せていい仕事」と、「絶対自分でやらなアカン仕事」、これがハッキリ分かれてるの、知ってます?
ここを間違えると、開発スピードが上がるどころか、バグ増えるし、後から全部作り直しコース確定です。
1〜2ヶ月後、こんな症状が出ます
最初の2週間はね、マジで天国なんですよ。
「機能作って」
「はい、できました」
「マージ」
「めっちゃ速いやん!俺、もしかして天才?」
って、勘違いするレベルで、気持ちいい。
でね、1ヶ月くらい経つと、コードに、こんな症状が出始めるんです。
同じ商品一覧のAPIなのに、ファイルごとにレスポンスの形が違う。
エラーが起きた時の処理も、ファイルごとに書き方バラバラ。
似た関数が3個4個あって、どれが本物か分からん。
命名規則も、ファイルごとに微妙にズレてる。
「あ、これ、書き方ぐちゃぐちゃやん」
って気づく。
これに気づいて、ちゃんと立て直せる人、めっちゃ少ないんですよね。
「動いてるしまあええか」って放置すると、2ヶ月後、本物の地獄が来ます。
新機能を1個追加するたびに、別の機能が壊れる。
別を直すと、また他が壊れる。
直しても直しても、次々と別が壊れる。
リリース予定日、後ろにずれていく。
「あれ、なんで間に合わへんの?」って、チームの空気がピリつき始める。
ここまで来たら、リカバリーに数週間〜数ヶ月、平気で持ってかれます。
「AIで爆速!」って言うてた現場の9割、ここに辿り着く印象。
マジで。
……ね、思い当たります?
「最近のコード、なんかチグハグやな」って、薄々感じ始めてる人、おりません?
それ、地獄の入り口です。
これ、AIが悪いんちゃうんですよ
「は?じゃあ誰が悪いん?」
なりますよね。
答え、めっちゃ残酷なんですけど。
あなた、です。
「いやちょっと待って、俺AIに任せただけやん?」
なりますよね。
そう、それが、原因なんですよ。
AIってね、めっちゃ得意なことと、絶望的に苦手なことが、ハッキリ分かれてるんです。
得意なのは、目の前の質問にポンと答えること。
「検索機能作って」って言ったら、はい、これ、って返してくれる。
「リファクタして」って言ったら、はい、これ、って返してくれる。
これって、もう、天才。
文句なし。
逆に、絶望的に苦手なのが、こっち。
「このプロジェクト全体の作り方と、ちゃんと揃ってる?」
「3ヶ月後にこの機能、もうちょい大きくする時、困らへん?」
「他のファイルの書き方と、揃ってる?」
こういう、全体を見て判断するやつ。
これね、AIに聞くと、それっぽい答え、めっちゃ返してくるんです。
「はい、ちゃんと揃ってます!」
「将来の拡張性も考慮されています!」
「既存パターンに準拠した実装です!」
いやいや、嘘やん。
AIさん、現場のコード全部見てないし、過去に誰が何でこう決めたか、知らんやん。
なんでそんな自信満々に「揃ってます!」って言えんの。
「それっぽく答える」のだけは、世界一上手いんですよ、AIは。
そこに騙されてマージしたら、後で「いや、全然揃ってへんかったやん!」ってブチ切れる、っていう流れ。
これ、思い当たりません?
「うわ、確かに俺、AIに『これで合ってる?』ってよく聞いて、『はい!』で安心してマージしてたわ……」
なってる人、めっちゃおると思います。
これが、地獄の入り口なんですよ。
判断まで、AIに丸投げしてる状態。
判断は、AIにはできへんのに。
じゃあ、どうすればええの?って話
頭使うのは、自分。
手を動かすのは、AI。
これだけなんですよ。
「いやいや、ザックリすぎやろ」
なりますよね。
料理で考えると、めっちゃ分かりやすいんです。
晩ごはん作る時、まず何決めます?
「今日、何作るか」ですよね。
「カレーにするか」「炒め物にするか」「鍋にするか」。
これ決めずに、いきなり料理人に「とりあえず何か作って」って言うたら、地獄ですやん。
人参刻んで、肉焼いて、鍋にお湯沸かして……で、結局何ができるん?みたいな。
逆に、メニューが「今日はカレー」って決まれば、料理人は爆速で作ってくれる。
人参切るのも、玉ねぎ炒めるのも、ルー入れるのも、全部やってくれる。
コードも、これと、まったく同じ。
メニュー決めるのが、自分。
メニュー通りに作るのが、AI。
絶対AIに投げたらアカンのは、こういうやつ。
ディレクトリ構成、どう切るか。
新しい機能、どこに置くか。
APIの設計方針。レスポンスの形は?エラーの返し方は?
データベースのテーブル設計。リレーションどうする?
こういう「全体を見て決める判断」、AIに投げた瞬間、地獄、確定。
逆に、AIにポンと投げて余裕なのは、こっち。
テストコード書く。
「この関数のテスト書いて」って言えば、上手くいく時もエラーの時も、ちゃんと全パターン書いてくれる。
既存パターンに沿った実装。
「この商品APIと同じ形で、注文APIも作って」って言えば、ピシッと揃えてくれる。
リファクタリングの実行。
「この関数長すぎるから、3つに分割して」って言えば、きれいに分けてくれる。
判断は、自分。
作業は、AI。
これ守るだけで、地獄、来ません。
ほな、明日から何やればええの
現場で動く時、こんな感じで動いてみてください。
AIに投げる前、5分だけ、自分で考える。
いきなり「機能作って!」じゃないんですよ。
「この機能、どのファイルに置く?」
「既存のどのコードに影響する?」
「データの流れ、どうなる?」
メモ帳にガッと書き出してから、AIに投げる。
これだけで、AIの出力、別人レベルに変わるんですよ。
AIってね、こっちが状況を渡せば渡すだけ、ちゃんと答えるんです。
「この方針で作って」って先に渡したら、他のファイルとズレた変なコード、出てこなくなる。
5分の投資で、後の3時間、浮きます。
んで、AIが書いてきたコード。
全部読まんでええんですよ。
変数名とか、ループの書き方とか、細かいとこ、AIは普通に上手いんで、そこに時間使うのもったいない。
見るのは、構造だけ。
「この関数、このファイルに置いて大丈夫?」
「データの流れ、これで合ってる?」
「既存の設計方針と、ズレてへん?」
構造が合ってれば、細部は、大丈夫。
構造がズレてたら、そこだけ自分で直すか、「ここ違う、こうして」ってAIに指示し直す。
あと、これがマジで効くんですけど。
「既存のこのコードと同じパターンで、新しいやつ作って」
この指示、Claude Codeに投げた時のキレ、ヤバいです。
「商品APIと同じ構成で、注文APIも作って」って言うただけで、ディレクトリ構成も、ファイル名も、レスポンスの形も、エラーハンドリングも、全部ピシッと揃えてくれる。
自分で一からやると30分かかる作業が、5分で終わる。
でね、ここなんですよ。
「同じパターンで」が効くのは、「最初のパターン」を、自分でちゃんと作ってるから。
最初の設計がぐちゃぐちゃやったら、AIはそのぐちゃぐちゃを、そのままコピーするだけ。
最初を自分で判断できるかどうかで、全部、決まる。
判断は、自分。
作業は、AI。
で、これからのエンジニア、誰が残るかって話
Claude CodeもCursorも、もう誰でも使える時代。
「AIで爆速!」も、もう当たり前。
じゃあ、これからのエンジニア、誰が残るか。
構造を判断できる人。
ここ、です。
ディレクトリ構成、API設計、テーブル設計、こういう「全体の設計図」を判断できる人。
これね、AIには絶対できへんのです。
人間にしか、できない。
逆に、「全部AIに任せます!」って言うてる人。
その人、AIに置き換えられる側、確定です。
だって、判断もせずに「機能作って」って投げてるだけやったら、現場のリーダーが直接AIに投げた方が早いやん。
「いや、僕いりますやん?」「いや、いらんで?」みたいな。
そんなん、つらい未来でしょ。
逆に、構造を判断できる側に立てたら、めっちゃ強い。
現場のCTOやテックリードから「あ、この人いると、コードが崩壊しなくて済む」って思われる。
単価、勝手に上がります。
オファー、勝手に来ます。
これ、僕の周りで、めっちゃ起きてる現象。
ここから先の話
で、ここから先。
「構造を判断できる人」って、現場で具体的にどう動いてるんやろ?
CTOやテックリードから「この人に判断任せて大丈夫」って思われる人、初動、何やってるんやろ?
5分の設計、何を考えればええんやろ?
こういう話、僕の無料メルマガで書いてます。
「AIに全部投げて地獄見てる側、もう卒業したい」
「構造を判断できる側に立って、単価100万超えたい」
って人だけ、下から登録しといてください。
ほな、また。

4完成-300x169.png)








コメント