月単価20万のSESエンジニア時代、僕、現場のおっさんからマウント取られまくってたんですよ。
「お前、こんなんも知らんの?」
「俺の若い頃はもっと頑張ってたわ」
「Javaも書けへんの? エンジニア向いてないんちゃう?」
ほぼ毎日、これ。
その時の僕、「いつかこのおっさんたちを見返してやる」って思いながら、コード書いてました。
で、それからもうすぐ10年。
僕は今、月単価100万超の現場で働いてます。
あの時の僕に「いつかこのおっさんたちを見返してやる」って思わせたマウントおじさんたち、今どうしてるかは知りません。
でも、構造的に、ああいう人たちは絶対に高単価現場に上がってこれないんですよ。
今日は、その話をします。
Netflixの採用基準、知ってます?
Netflix、知ってますよね。海外のドラマ配信のやつ。
あの会社、社員採用のときに、めっちゃ有名な原則があるんです。
「優秀でも、ブリリアントジャークは絶対に採用しない」
ブリリアントジャーク。
そのまま訳すと「優秀やけど、性格クソ野郎」みたいな意味です。
技術めっちゃできる。経験めっちゃある。実績もある。
でも、人を見下す。マウント取る。チームの雰囲気を腐らせる。
こういう人、Netflixは絶対に入れない。
入った後にバレたら、首切る。
なんでかって、理由は1個。
チーム全体の生産性が、ガクッと落ちるから。
例えるなら、サッカーチームで考えてみてください。
メッシみたいに点取りまくる選手が1人いる。
でも、味方を罵倒する。パス出さない。試合中ずっと文句言う。
そのチーム、勝てます?
勝てません。
他の選手のメンタル削れて、チーム全体が崩壊する。
「いやメッシなら勝てるやろ」って思うかもしれんけど、現実のサッカーでも、メッシレベルでも性格悪い選手はチームから外されてます。
会社も同じです。
1人優秀でも、その人がチーム壊したら、終わり。
だから「いらん」。
これ、もう海外IT業界の常識です。
GoogleもAmazonも、メタも、全部同じ基準持ってる。
で、ここからがキツい話なんですけど。
日本のメガベンチャー、優良スタートアップ、モダンな環境の会社。
こういうとこも、もう同じ基準、取り入れ始めてます。
技術力どんだけあっても、性格悪いと弾かれる時代に、もうなってるんですよ。
マウントおじさんの典型動作リスト
じゃあ具体的にどんな動作が「ブリリアントジャーク」判定されるか。
書き出してみます。
「こんなんも知らんの?」
後輩や駆け出しの人に、こう言う。
「俺の若い頃は、もっと頑張ってた」
聞いてもないのに、自分の昔話で時間奪う。
「いや、それは違う」
他人の意見を、頭から否定する。
「俺は前職でこれくらいできて当然」
現場でも、Xでも、自慢ばっか挟む。
「自分で調べろ」
質問されたら、嫌そうな顔で投げ返す。
「このチーム、レベル低いな」
口に出さなくても、表情に出てる。
……心当たり、ありません?
僕が月単価20万時代に絡まれたおっさんたち、全員これでした。
「いや、俺は違う」って言いたくなる人、いると思います。
でもね、ここがヤバいんですけど。
本人は、ほぼ100%、自覚がないんですよ。
「俺は普通に話してる」って思ってる。
周りからは「あの人、話しかけにくい」って思われてる。
このギャップ、絶対に本人には見えません。
なんで「ベテランほど」危ないか
「いやでも、自分はベテランやし、もう10年チームで働いてきたから大丈夫」
なりますよね。
ここが、罠です。
むしろ、ベテランほど危ない。
なぜかって、ベテランって、誰からも指摘されないんです。
駆け出しの時は、上司から「お前、その言い方はあかんで」って怒られる。
若手の時は、先輩から「もうちょっと丁寧に頼むよ」って言われる。
でもね、経験10年とか積むと。
周りが、何も言わなくなるんですよ。
怖くて、誰も指摘できない。
「あの人、もうベテランやから……」
「言うても変わらんし、放っとこ」
周りはこう思ってる。
本人は「俺、ちゃんとできてる」って勘違いする。
この勘違いが10年、15年と続くと、どうなるか。
Xで毎日マウント取りまくる、痛いおじさんが完成します。
現場では誰からも話しかけられない。
新規案件は決まらない。
単価は上がらない。
「俺、技術めっちゃできるのに、なんで……」って、一人で悩む。
これ、20万時代の現場で見たマウントおじさんたちの、たぶん今の姿です。
低単価現場が「マウントおじさんの溜まり場」になる理由
もう一段、キツい話します。
日本のIT業界、構造的にこうなってます。
ブリリアントジャークみたいな人、高単価の現場には入れない。
なぜなら、メガベンチャーや優良スタートアップは、もう海外基準で「弾く」から。
じゃあ、その人ら、どこ行くか。
低単価の現場、です。
そこしか、行けないから。
結果、何が起きるか。
低単価の現場に、マウントおじさんが、めっちゃ溜まる。
「俺はもっとできるのに、なんでこんな単価なんや」
「このプロジェクト、レベル低すぎる」
「お前ら、こんなんも分からんの?」
こういう人ばっかりの現場、できあがる。
しんどそうやないですか。
実際、めっちゃしんどいんですよ。
メンタル削られて、うつになる人、まあまあ見ます。
逆に。
僕が今いる月単価100万超の現場。
どこ行っても「いい人」ばっかりなんです。
相手のこと思いやる人。
感謝の言葉、当たり前に言える人。
他人の成果を素直に喜べる人。
ポジティブな人ばっか。
これね、偶然じゃないんですよ。
企業がそういう人だけを意図的に採用してるから、そうなる。
現場の単価と、人間の質。これ、完全に連動してるんですよ。
僕が「現場、楽しい」って毎日言ってるのは、これが理由です。
20万時代の現場、ほんまにしんどかった。
100万超の現場、めちゃくちゃ楽です。
メンタルが守られる。
仕事もスムーズに進む。
単価も勝手に上がっていく。
全部、人間関係から始まってます。
ほな、どう動けば「採用される側」になれるの
「採用される側」と「弾かれる側」、何が違うか。
実は、めっちゃシンプルです。
相手ファーストで動けるかどうか。
これ、1個だけ。
例えば。
メンバーから質問されたとき。
「自分で調べろ」じゃなくて、「これ、ここ見たら載ってるよ」って一言添える。
レビューするとき。
「ここ違う」じゃなくて、「ここ、こうしたらもっと良くなりますよ」って言う。
タスク振られたとき。
「俺の担当外」じゃなくて、「これ、他のメンバー楽になるなら、僕やります」って動く。
会議で意見出すとき。
「いや、それは違う」じゃなくて、「その案いいですね、こういう視点も足してみたらどうですか」って乗っかる。
……こういう動き方を、毎日、1個ずつ。
地味です。
めっちゃ地味。
でも、これを続けてる人と、続けてない人の差、半年で爆裂に開きます。
僕が月単価20万から100万超に上がっていった一番の理由、たぶんこれです。
技術力じゃない。経験年数でもない。
「人にどう接したか」だけ。
自分のキャリアばっか考える人、終わります
もう1個、決定的なやつ言うときます。
採用されない人の頭の中、こうなってます。
「この案件で経験積みたい」
「次の転職で語れるスキル身につけたい」
「俺のキャリアを伸ばすには、どの現場がいいか」
……全部、自分のことしか考えてない。
これ、面接で一発でバレます。
面接官、めっちゃ見てます。
「この人、うちの利益のために動いてくれるんかな、それとも自分のキャリアのために来てるんかな」
これ、雑談の中で全部、読まれてます。
「自分ファースト」の人、ほぼ100%、面接で落とされる。
本人、なんで落ちたか分からないまま、ずっと同じ失敗を繰り返す。
逆に、採用される人。
「この会社、何で困ってるんやろ」
「自分のスキルで、この会社の利益、どう上げられるかな」
「一緒に働く人、どうやったら楽になるかな」
頭の中、ずっと相手のこと考えてる。
これね、面接で話す内容が、全然違ってきます。
技術の話してても、答えに「会社の利益」「チームの成果」が自然に混ざる。
面接官、これを聞いた瞬間「あ、この人、欲しい」ってなります。
技術スキルじゃない。
頭の中の向き、なんですよ。
単価上げてるエンジニアって、ここが全員、揃ってます。
ここから先の話
で、ここから先。
「相手ファーストで動け」って言われても、
具体的に、現場でどう動くの?
面接で「自分のキャリアじゃなく会社の利益のために動ける」って、どう伝えるの?
長年染み付いた「自分ファースト」の頭、どうやって切り替えるの?
こういう話、現場の人も、転職エージェントも、誰も教えてくれません。
なぜかって、彼らも自分のキャリアのことしか教えてないから。
僕の無料メルマガで、こういう「企業目線・相手目線で動けるエンジニアになる」具体的な型を書いてます。
今日の話は「ブリリアントジャークになるな・相手ファーストで動け」っていう枠組みだけ。
その先、「じゃあ具体的にどう動くか」「面接でどう伝えるか」「日々の仕事で何を意識するか」は、メルマガで深掘りしてます。
「マウントおじさん化、絶対避けたい」
「自分のキャリアばっか考える側、卒業したい」
「相手ファーストで動けるエンジニアになって、単価100万超えたい」
って人だけ、下から登録しといてください。
ほな、また。

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