「TypeScript一本で、バックもフロントも全部書ける時代」
「Next.jsで個人開発、市場価値が爆上がり」
「これからのエンジニアは、1人で全部やれる人が強い」
XやYouTubeで、こういう発信、めっちゃ見ません?
それ見て、「よし、俺もフルスタックTS目指そ」ってなってる人、いると思うんですよ。
……ちょっと待って。
その話、現場の事情、知ってる人が言ってますかね?
僕、なんやかんやフリーランスで5年以上やってきて、フルスタックTSもGoもPHPも、現場で全部触ってきたんですよ。
「フルスタックTS=単価高い」って前提、現場ではマジで通用しません。
むしろ、逆。
Rubyほぼ未経験の僕に、月単価110万出した会社、あるんですよ。
一方で、「フルスタックTypeScript経験者募集!」って言ってる現場、時給3,000円とか普通にあります。
時給3,000円、月で換算したら、約50万。
110万 vs 50万。
この差、何で生まれるか、知ってます?
技術じゃないんですよ。
会社の財布の中身、なんです。
「モダン言語=単価高い」が嘘な理由
Xとかで「モダン言語やれ」って言ってる人、頭の中はこうなってます。
「モダン言語=新しい技術=今後伸びる=単価高い」
理屈は分かる。
でも、現場で実際に何が起きてるかって言うと、ここなんですよ。
単価を決めてるのは、その会社が今、いくら稼いでるか。
それだけ。
考えたら当たり前なんですけど。
会社が儲かってたら、エンジニアにいっぱい払える。
会社が赤字だったら、エンジニアに払う金、ない。
どんなにモダンな技術でも、会社の財布が空っぽだったら、単価出ません。
当たり前の話。
ほな、なんでレガシーの方が稼げるの?
「いやでもレガシーって、Ruby on Railsとか、PHPとか、もう古いじゃないですか。なんで単価出るんですか?」
なりますよね。
これ、めっちゃシンプルなんです。
レガシー言語で動いてるサービスって、だいたい5年〜10年前に作られて、今も動き続けてるサービス。
今も動いてるってことは、今もユーザーが使ってる。
使われてるってことは、売上が立ってる。
売上が立ってるってことは、会社にお金がある。
→ エンジニアに、いっぱい払える。
これだけの話。
実際、僕がRubyの現場で月単価110万もらえたのも、これなんですよ。
そのサービス、めっちゃ売れてて、会社に金あった。
だから、Rubyほぼ未経験の僕にも、110万出せた。
もし会社が赤字だったら、未経験の人に110万出すわけないですよね。
ほな、なんでフルスタックTSの現場、財布薄いの?
じゃあ逆に、なんでフルスタックTSの現場って単価出にくいかって話なんですけど。
ここも、めっちゃシンプル。
フルスタックTSって、だいたい新規開発で使われるんですよ。
「新しいサービス、これから立ち上げます!」みたいな会社。
新しいサービスってことは、今はまだ売上、立ってない。
売上立ってないってことは、会社に金、ない。
金ないってことは、エンジニアに払う予算、薄い。
→ 「Next.js経験できますよ、時給3,000円どうですか?」
こうなる。
「経験できますよ」って言葉、ヤバいですよ。
あれ、お金払えないから「経験」っていう報酬で釣ってるだけ。
「いや、経験するために働きに行ってるんじゃない、稼ぎに行ってるんですけど?」
って話なんですよ。
「いやでも、めっちゃ稼げるフルスタックTS現場もあるでしょ?」
ありますよ、もちろん。
投資家から数十億円ガッツリ調達してて、今めっちゃ勢いあるスタートアップ。
そういうとこなら、フルスタックTSでもガッツリ単価出ます。
でも、それって何で?って言うと。
また同じ話。
「会社に金があるから」。
技術がモダンだからじゃないんですよ。
会社の財布が分厚いから。
だから、結局ずっと同じ話なんですよ。
技術がレガシーかモダンかは、関係ない。
会社が儲かってるか、儲かってないか。
これだけ。
で、あなた、どう動けばいいの
じゃあ、何を見て案件選べばいいかって話なんですけど。
「言語のモダンさ」じゃなくて、「会社の財布」を見る。
これだけ。
具体的に何を見るか。
そのサービス、何年動いてる?
ユーザーいる?
売上、立ってる?
最近の資金調達、何?
会社、何年やってる?
……みたいな。
こういうの、面接で普通に聞けます。
「御社の主力サービス、今のユーザー数って、どれくらいですか?」
「直近の業績、どんな感じですか?」
こういう質問、できる人、めっちゃ少ない。
みんな技術スタックばっか聞くんですよ。
「Next.js使ってますか?」「TypeScriptですか?」「Reactのバージョン、何ですか?」みたいな。
でもね。
そういう質問してる時点で、会社からはバレてるんですよ。
「あ、こいつ、モダンな経験積むことしか興味ないな」って。
会社からしたらこうです。
「うちの売上、上げてほしいんやけど。お前、自分のキャリアのことしか考えてへんやん」
「そんなやつ、いらん」
これ、面接で一発で弾かれます。
あなたの単価、決めるのは、その会社の財布なんですよ。
そこ見ずに技術スタックばっか聞いてたら、いつまで経っても時給3,000円コースから抜けられないですよ。
AI時代に効くのは「企業の儲かり度を見る目」
最後、AI時代の話。
言語自体の価値、これからもっと下がります。
だって、AIがコード書くんだもん。
「TypeScript書けます」も、「Rubyも書けます」も、AIが普通にやる。
技術スタックを売りにしてるエンジニア、AI時代に詰みます。
逆に、強くなるのが、これ。
「どの企業が儲かってるか見抜いて、そこに入れる人」
これね、AIには絶対できないんですよ。
企業の財務見て、サービスの実態見て、現場の人と話して、自分の価値とマッチするか判断する。
めちゃくちゃ人間的な動き。
これができる人、AI時代でも単価上がり続けます。
できない人、「Next.js経験できますよ時給3,000円」に永遠に釣られ続ける。
その差、デカいですよ。
ここから先の話
で、ここから先。
「会社の財布を見る」って言われても、
具体的にどの会社見ればいいの?
面接で何聞けばいいの?
儲かってる会社、どこで見つけるの?
どういう案件サイトに、どんな企業が出てるの?
こういう話、僕の無料メルマガで書いてます。
今日の話は「単価=会社の財布」って枠組みだけ。
その先、「じゃあどう見極めるか」「どう動くか」は、メルマガで深掘りしてます。
「モダン言語ブランドに釣られて時給3,000円コース、もう卒業したい」
「会社の儲かり度を見抜いて、単価100万超えたい」
って人だけ、下から登録しといてください。
ほな、また。

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