こんにちは、ゆうきです。
今日はちょっと長い話、聞いてもらっていいですか。
最近、駆け出しエンジニアから「俺、向いてないかも」って相談メール、めちゃくちゃ来るんですよ。
「AIに聞いても、コード読めない」
「同期はサクサクなのに、自分は1日かけて1機能も終わらない」
「現場のコード見ても、何これ宇宙語?」
「もう、辞めよかな」
これ、めっちゃわかるんですよね。
なんでわかるかって、僕、当時、ガチで同じこと思ってましたから。
具体的に言うと、HTMLの中央寄せ、10時間やってもできなかった男ですよ、僕。
中央寄せって、あの、文字を真ん中に置くだけのやつです。
普通5秒でしょ。Wordなら一瞬で終わる。
それが10時間。
、、、10時間ですよ?
10時間あったら、東京から博多まで新幹線で行ってお寿司食べて帰ってこれる時間です。
それを全部、中央寄せに使って、できなかった。
今でも信じられんですわ、当時の僕。
で、ここからが本題なんですけど。
そんな僕が、いま、月単価100万のフリーランスエンジニアやってます。
「は?嘘でしょ?」って思いますよね。僕も思います。
中央寄せできんかった男が、なんで月単価100万まで行けたのか。
センス?ない。
才能?ない。
学歴?まあ大学院は出てるんですけど、それで稼げるならみんな苦労してないわけで。
じゃあ何があったのか。
これ、たった1つのマインドなんですよ。
これに気づいた瞬間から、僕、人が変わりました。
HTMLができるようになって、CSS、JavaScript、PHP、Laravelまで全部できるようになって、フリーランスとして独立して、IT業界入って3年で月単価100万まで行けた。
それも、AIなんてなかった時代の話です。
いま、駆け出しのみんなが「向いてないかも」って言ってる時代、AIあるじゃないですか。
Claude Code、Codex、Cursor、ChatGPT、なんでもある。
3秒で答えが出る時代です。
なのに「俺、向いてないかも」って言うてる。
もったいないんですよね、これが。
本当にもったいない。
今日はその「たった1つのマインド」の話を、僕の昔話と一緒に書きます。
長いです。
でも、これ読み終わったら、「俺、向いてないかも」のループからは抜け出せるはずです。
27歳、僕は工場で「ぼーっと突っ立ってんじゃねぇぞ」と怒鳴られてた
順番に話します。
僕、大学院出て、最初に入ったのは大手メーカーでした。
社員数7万人とかの、超大企業。配属は地方の工場ですよ。
九大出て、大学院出て、地方の工場。
月20万、手取り14万。
、、、、、、手取り14万ですよ?
九大、出てる男ですよ?
大学院、出てる男ですよ?
手取り、14万。
、、、、、、親に申し訳なくて、毎月の給料明細、見るのが怖かった。
住んでたの、家賃4000円のボロボロ社員寮。
、、、、、、家賃、4000円。
飲み会、1回分です。
それで、1ヶ月の家、住める。
「、、、、、安いやん」って思うでしょ?
、、、、、、ボロボロですよ?ガチで、ボロボロ。
布団敷いたら、もう、人間の動線、ゼロ。
トイレ行くにも、布団の上、歩くしかない。
トイレも洗濯機も風呂も、全部共用。
深夜にトイレ行くと、廊下で同僚とすれ違う。
「、、、、おう、、、」
「、、、、おす、、、」
、、、、、、、深夜2時に、ボロ寮で同僚と挨拶する27歳、絵面、最悪です。
仕事、残業だらけの製造ライン。
上司に「おい!全然仕事進んでねぇじゃねぇか!」「ぼーっと突っ立ってんじゃねぇぞ!」って毎日怒鳴られる。
、、、、、毎日。
2時間近く説教される日もあった。
、、、、、2時間。映画1本、見れる時間ですよ?
タイタニック、ちょうど沈み始めるとこまで見れる。
そんだけ時間あって、僕は、ずっと怒鳴られてた。
3年間、同じ状態が続いた。
ある日、10年目の人を見て、思った。
「、、、、、、僕の将来も、こうなるのか」
毎日同じ作業して、たまに文句言って、でも辞めない。
休日はパチンコ行って、月曜になったらまた怒鳴られて。
、、、、、、ゾッとした。
いや、ゾッとしたとかじゃない。
「、、、、、、これ、ガチで死ぬわ」
本気で思った。
ある日。
社員寮の共同スペースで、同僚が「逃げ恥」を見てたんですよ。
ドラマの「逃げ恥」、知ってます?
ITエンジニアの男が主人公で、綺麗な1LDKに住んで、涼しい部屋でパソコン叩いてるやつ。
、、、、、、、見たんですよ。チラッと。
、、、、、、衝撃でした。
主人公、めっちゃ涼しい顔してパソコン叩いてる。
、、、、、涼しい顔。
こっち、いま、油まみれですよ?
顔、ベタベタですよ?
作業着、汗で重いですよ?
主人公、綺麗な1LDKに住んでる。
、、、、、、綺麗な、1LDK。
こっちは、家賃4000円のボロ寮ですよ?
布団敷いたらみちみちですよ?
トイレ行くのに同僚とすれ違うんですよ?
「、、、、、、、ふざけんなよ」
「、、、、、、なんで俺だけ、こんな目に」
「俺はこんなに怒鳴られて、汗臭い社員寮で毎日遅くまで残業して、たった20万なのに」
、、、、、、、でも、同時に思った。
「、、、、、羨ましい」
、、、、、、、めっちゃ、羨ましい。
決めた。
その瞬間に、決めた。
「、、、、ITやろう」
なんかね、決めた瞬間、変な汗かいた。
、、、、、、、いや、もう汗、かいてたわ、工場やからw
27歳。第二新卒で、IT企業に転職。
SIerでテスター。スクショ、永遠に、貼る
IT業界、夢が広がってると思ったんですよ。
「綺麗な1LDK」「涼しい部屋でパソコン叩く」「逃げ恥の主人公」
、、、、、、はい、ガチで信じてました。
「俺もそうなる」って。
、、、、、、、、、現実。
入ったの、SIerの下請けですよ?
え、SIer?って思う人いるでしょ。
、、、、、わかりやすく言うと、エンジニアの下請けの下請けです。
親会社の言いなり。バグ見つけても「報告するな」って言われる。
、、、、、、、、いや、エンジニア、バグ見つけるのが仕事ちゃうの?
、、、、、、、、知らんわ。とにかく、報告するな、らしい。
残業、80時間。
飲み会、0時から朝まで。
「、、、、、おかしくない?」って言ったら、「みんなそうやで」って返ってくる。
、、、、、、、、、みんなおかしいやん。
仕事内容、見て笑った。
、、、、、テスト仕様書を、Excelに書く。
そこに、画面のスクショを、貼る。
、、、、、、スクショを貼る。
、、、、、、、、、スクショを、貼る。
、、、、、、、、、、永遠に、スクショを貼る。
、、、、、、ええ?
これ、僕の仕事?
9時から23時まで、毎日、Excelにスクショ貼ってる男、それが僕?
、、、、、九大、出てる男ですよ?
、、、、、大学院、出てる男ですよ?
スクショ。貼る。Excelに。
プログラミング?
、、、、、、、ほぼ、やらない。
たまにJava触らされるけど、わからん。
、、、、、いやマジで、何書いてあるかわからん。
先輩に「よくこんなクソコード書けるな?」「本当に大学院でたの?」って言われる。
、、、、、、はい、すいません、出てます、、、、
、、、、、九州大学の大学院、出てます、、、
、、、、、、いま、Excelにスクショ貼ってる男です、、、
毎日9時から23時で、月収20万。
周りの同期も同じ状態で、誰も疑問に思わない。
飲み会の話題、パチンコと仕事の愚痴しかない。
「、、、、なんでこんなところで頑張ってんだろ」
「、、、、いや、これ、頑張ってんの?スクショ貼ってんの、頑張りなの?」
毎日、これ、思ってた。
「あ、これ、早死にするわ」
本気で、そう思った。
独学を始めた。結果、ログイン機能すら作れなかった
「、、、、、これじゃ技術力つかんやんけ」
ある日、気づいた。
スクショ貼ってばっかりで、エンジニアとしてのスキル、ゼロ。
、、、、、、、、いや、当たり前です。スクショ貼ってるだけやから。
それで技術力ついたら、世の中のエクセル職人、全員エンジニアになってる。
「、、、、、よし、独学や」
決意。
帰宅して、即、Amazon。
プログラミング 参考書。
、、、、、、出てくる、出てくる。
「初心者でもわかる!」「3日でマスター!」「現役エンジニアが教える!」
、、、、、、、全部、買った。
いや、全部は買ってない。
2,000円くらいのやつ、買いまくる。
「3,000円のやつ、ちょっと高いな、、、」って思って、2,000円のやつ選ぶ。
、、、、、、、、ケチ。
けど、月収20万、手取り14万ですからね。
、、、、、、、、しゃあない。
次、Udemy。
知ってます?動画で学べるやつ。
「定価1万・2万で買うのアホらしい。安く買えるならいいやん」って思考で、セールの時だけ買い漁る。
、、、、、、Udemyのセール、来た瞬間にPC開く僕、完全に主婦の鏡。
業務スーパーのセール初日にダッシュで行くおばちゃんと、同じテンションでUdemy買い漁ってた。
休日、潰す。
平日の夜、削る。
勉強、しまくる。
「、、、、これだけやれば、行けるやろ」
本気で、そう思ってた。
、、、、、、結果。
、、、、、、、、ログイン機能、作れんかった。
え?
、、、、、、え?
ログインって、あの、メールアドレスとパスワード入れるやつですよ?
、、、、、、、世の中のサイト、全部にあるやつですよ?
それが、作れんかった。
「、、、、、、嘘やろ」
「俺、エンジニアで1年くらいはやってきたんよ?」
「テスターばっかだけど、ちょっとは実装もやったやん?」
、、、、、、、、いや、待って。
「、、、、、俺、何してたん?」
「、、、、参考書、何冊買ったっけ?」
「Udemy、何個セールで買ったっけ?」
「、、、、、、それ全部、無駄やったん?」
、、、、、、無駄でした。
「、、、、これ、もう自力じゃ無理やわ」
そう、気づいた。
50万円のスクールに、震える手で申し込んだ
スクール。
聞いたことは、あった。
、、、、、、50万くらいする、らしい。
「、、、、、、、、、50万」
「、、、、、、、ご、ご、ご、50万?」
「、、、、、、、いや、50万って、なに?」
「、、、、、、、、家、買えるん?」
いや、家は買えん。
、、、、、、、、でも、僕の月収の、2.5ヶ月分です。
月収20万・手取り14万の男にとって、50万は、ガチで、ガチで、デカい。
「、、、、、、、いや、無理やろ」
「、、、、、、、参考書、何冊買えるん、50万で」
「、、、、、、、250冊?」
「、、、、、、、、いや、それで読み切れんやろ」
「、、、、、、、、けど、本にしとくか?Amazon、開くか?」
いや、ちょっと待て。
本、もう何冊も買って、結果、ログイン機能、作れんかった男やぞ?
「、、、、、、、、、また、本買って、また作れんかったら、どうすんの?」
、、、、、、、、もう、それしか、道、ない。
独学では、ログイン機能すら作れなかった。
「これ以上、時間かけたくない」
「無駄な時間使ったらマズい」
30、手前。
、、、、、、焦り。MAX。
スクールのサイト、開く。
「申し込みフォーム」のボタン、見える。
、、、、、、ヤバい、手、震えてきた。
、、、、、、、ガチで、震えてる。
、、、、、、、いやw 50万の振り込みボタン押すだけで、手、震えるんかいw
、、、、、、、押した。
申し込みボタン、押した。
、、、、、、ピロン。
「お申し込みありがとうございます」
、、、、、、、、、、、終わった。
「、、、、、これ、何も成果出せんかったら、俺、バカやん」
「、、、、、、いや、ガチでバカやん」
「、、、、、、いや、ガチでガチでバカやん」
「、、、、、、、、50万、溶かしただけのバカやん」
本気で、思いながら。
、、、、、、、、いや、もう、やるしかない。
スクールに入って、最初に死んだ。HTML中央寄せ、10時間
スクール、オンライン。
家で、PCで、課題やるやつ。
、、、、、SIerの仕事終わって、帰宅して、即PC開く生活、スタート。
第1回課題、HTML。
、、、、、、、HTML?
「、、、、HTMLって、何ですか?」
いや、誰も聞いてくれる人、おらん。
オンラインやから。
、、、、、、「HTML 意味」って、隠れてGoogle検索した、当時の僕。
いや、隠れて、って誰もおらんねん。
一人暮らしの部屋やから。
教材、動画。
講師の人「はい、まずはHTMLからやりましょー」
、、、、、、、はい、お願いします、と画面に向かって独り言。
講師、画面の向こうで、サクサク書いていく。
、、、、僕、まだ``の閉じタグどこに書くか考えてる。
「最後に書くんやろうな、最後ってどこ?一番下?ファイルの最後?」
、、、、、まあ、書こう、とりあえず下に書こう。
次、中央寄せ。これが地獄の始まりですね。
教材、見る。
「中央寄せは`
、、、、、、、`text-align: center`?
はい、入れます。リロード。
、、、変わらん。
「、、、、、変わらん」
「変わらんやん!?」
教材、巻き戻す。
もう1回、見る。
「`text-align: center`を使います」
、、、、、いや、合ってるはずやん!
、、、、、なんで変わらん!?
教材、進める。
「あ、`text-align`は中の文字を中央にするためのプロパティで、要素自体を中央寄せするには`display: flex`を使います」
、、、、、いや、待って。
中央寄せ、って書いてあったよね?
中央寄せ、って書いてあったよね?
中の文字を中央にするのと、中央寄せって、何が違うんですか???
教材「`display: flex; justify-content: center`を親要素に書きます」
長い。英語、長い。
`display`?`flex`?`justify-content`?
聞いたことないわ全部。
一個一個説明してください、お願いします、と画面の講師に叫びながら、書く。
リロード。
、、、変わらん。
「、、、、、、また変わらん」
「、、、、、、なんで?」
スクールの質問チャット、開く。
「中央寄せが効きません、、、」
、、、、、、しばらくして、メンターから返信。
「親要素に書いてますか?子要素に書いてませんか?」
、、、、、、親?子???
親子関係どこにあるんHTMLに????
10時間。
中央寄せ、できず。
、、、、、10時間ですよ?
SIerから帰宅して、即PC開いて、22時くらいから始めて、気づいたら朝。
、、、、、、、、夜が、明けてました。
窓の外、明るい。
「、、、、、、、、嘘やろ」
カーテン、開けない。
開けたら、自分が完全に終わってる事実、突きつけられそうで怖い。
、、、、、、PC、閉じる。
鏡、見る。
、、、、、、、、目が、死んでる。
心も、死んでる。
HTMLの中央寄せができなかった27歳の顔、これ、写真に残しといたら良かったなあと今でも思います。
ベッド、転がる。
当時、一人暮らしです。誰もいない部屋。
電気つける。シーン、、、、。
「、、、ただいまー」
誰もいないのに、なぜか言ってる。完全に習慣。
カバン置く。コンビニ弁当、レンジでチン。
テーブルに座る。
「、、、、HTML、、、、」
「、、、、中央寄せ、、、、できんかった、、、、」
弁当、ひと口食べる。味、しない。
ベッド、転がる。天井、見る。
「俺、向いてないわ、、、」
「マジで、向いてないわ、、、」
「30歳手前で何やってんねん、、、」
「中央寄せ、生まれてから27年間、見てきたやん、、、」
「Wordで5秒のやつ、HTMLで10時間できんかった、、、」
「人間としてダメ、、、いやエンジニアとして、ダメ、、、」
「、、、、辞めよかな」
「、、、、いや、50万払ったやん、、、辞めたら、ただの50万の損やん、、、」
とにかく、寝れなかった。深夜2時。天井ばっかり見てる。
深夜2時、天井を見ながら、僕は思い出した
寝れないまま、ふと、過去の記憶が蘇ってきたんですよ。
これ、関係ない話に飛ぶように見えるんですけど、一番大事な話なので聞いてください。
僕、大学院では自然科学やってたんですよ。
物理とか化学とか、新しい現象を見つけよう、みたいなやつ。
当時の僕、「俺、ノーベル賞獲っちゃうかも?」って本気で思ってた時期があります。
、、、、、、、引いてください。本当に当時の僕、痛いから。
で、現実。
研究室、徹夜、徹夜、徹夜。
週に1回くらい「いま、何の実験してたっけ?」「この試験管、なんで持ってんの?」「俺、誰?」みたいになる。
進捗報告で教授に「で、新発見は?」って聞かれて、「、、、今、仮説の段階で、、、」って答える。
教授、無言。
後ろの研究室の人、咳払い。
シーン、、、、時計の音だけがコツコツ。
「あ、これ、地獄やん」って気づきました。
で、ある日、ベッドの中で気づいたんです。
「自然って、人が作ってないやん」
、、、、、、、、いや、当たり前です。
自然は人が作ってない。当たり前なんですけど、僕にはこれがデカかった。
自然って、誰のためにも用意されてないんですよ。
人間に見つけやすく、設計されてない。
暗闇の中で、目隠しして、コイン探してるみたいな状態。
そもそも、そこにコインがあるかも、わからない。
「これ、無理ゲーやん」
そう思って、自然科学、諦めたんです。
じゃあ何やろう、人が作ったものなら、人にできるはず、って思って、いったん工場入って、その後、IT。
それで、いま、ここ。HTMLでまた死んでる僕。
、、、、、、、、待って。
ベッドの上で、僕、ガバッと起きました。
「待って待って待って」
「HTMLって、人が作ったやつやん???」
そうなんですよ。
HTML、これ、人が作ったやつなんですよ。
誰かが「こうしたら見やすいでしょ?」って決めたルール。
タグも、CSSも、`flex`も、全部、人が、人のために、便利になるように作ったやつ。
「、、、、、え?」
「、、、、、できなくない?」
「いや、できなくないって日本語おかしい、できるやんっ!」
「だって、人が作ったやつやで!?同じ人間が、できないわけ、ねえやん!?」
深夜2時、ベッドの上で正座してます、僕。
一人暮らしの狭い部屋で、深夜2時に正座して天井に向かって独り言。
完全にヤバい人です、これ。
隣の部屋の人、絶対通報するレベル。
「同じ人間ができないわけねえ」
「同じ人間ができないわけねえ」
「同じ人間ができないわけねえ」
もう、これ、口癖になりました。
これだけで、人生、変わったんですよ、本当に。
翌日からの僕、修羅になった
次の日からの僕、人が変わりました。
SIerの仕事中も、頭の中はずっとHTMLのこと。
「中央寄せ、もう一回、絶対やる」
スクールのチャット、開く。
相変わらず、他の受講生が、サクサク質問してる人もいる。
「もう次の課題に進んだー」みたいな投稿、流れてる。
でも、もう僕、見方が違う。
「あいつにできるってことは、俺にもできる」
「ただ、量が足りてないだけ」
「やればいい、それだけ」って。
帰宅。即PC開く。HTML、再開。
「中央寄せ、絶対やる」
「今日、できるまで寝ない」って決めて、検索しまくった。
「HTML 中央寄せ できない」
「CSS center 効かない」
「display flex 使い方」
Qiitaの記事を5本、ブログを3本、参考書も開いて。
、、、、、、わかってきた。
「あ、これ、`display: flex`の親要素っていうのは、`
「あ、`justify-content`は水平方向で、`align-items`は垂直方向か」
書く。リロード。
、、、、中央、寄った。
「、、、、、、、、寄った」
「寄った!!!」
「中央、寄っとるやん!!!」
深夜3時。叫びました。
隣の部屋から「ドンッ」って壁、叩かれた。
謝った。でも、もう止まらない。
50時間で世界が変わって、PHPで地獄を見た
そっから、修羅です。
スクール以外の時間も、HTML、CSS、JavaScript。
月100時間。休日と睡眠時間を全部削って、10ヶ月。
中央寄せできなかった僕が、50時間でHTML組めるようになった。
そっから、CSS、JavaScript、PHP、Laravelまで、10ヶ月で身についた。
、、、、、、、ただね、PHPとLaravelで、また地獄を見たんですよ。
PHP、変数の宣言で`$`をつけるんですよ。
「なんで`$`?」って思いません?
JavaScriptは`var`とか`let`とかつけるやないですか。
PHPは`$`。なんで?理由?知らん。誰かが決めた。
Laravel、もうね、最初、画面1枚作るのに3日かかりました。
3日。
「ルート」とか「コントローラー」とか「ビュー」とか「モデル」とか、出てくる単語が全部新しい。
MVC、聞いたことあるけどよくわからん。
で、エラー。
エラーがマジで地獄でした。
DB接続のエラー。
「`SQLSTATE[HY000] [2002] Connection refused`」
、、、、、、なんやそれ。
Qiita検索。出てくる記事、3本。
読む。試す。直らん。
別のQiita記事、読む。試す。直らん。
日本語の記事、これしかないっぽい。
、、、、、、しゃあない、英語、行くか。
StackOverflowってサイト、知ってます?
海外のエンジニアが質問と回答書きまくってる掲示板みたいなやつ。
英語。当時の僕、英語アレルギー全開。
「いや、英語、無理やろ」って一瞬諦めかけたんですけど、DeepLっていう翻訳ツールがあるんですよ。
英語の記事をコピペするだけで日本語にしてくれる。
これ、開いた瞬間に世界変わりました。
「あ、これ、`.env`の`DB_HOST`を`127.0.0.1`じゃなくて`mysql`にせなあかんのか」
「あ、Laravelの依存性注入って、こういう仕組みなんか」
「あ、Bladeテンプレートの記法、こう書くんか」
、、、、、、、わかってきた。
GitHubのIssue、StackOverflow、海外の技術ブログ、全部漁った。
公式ドキュメントも、DeepLで翻訳しながら読んだ。
、、、、、、それでも、人が作ったやつやから、必ず答えがあるんですよ。
当たり前なんですけど、当時の僕にとっては、これがデカかった。
10ヶ月。
月100時間。
休日全部、睡眠削って。
結果、簡単なWebサービス、一人で作って運用できるようになりました。
、、、、、、、、これでフリーランス、行けるやろ。
そう思った。
フリーランス門前払いの地獄
スクール卒業。
「これでいけるっしょ!」って思って、フリーランス、応募。
、、、、、、、門前払い。
エージェントに、対面で、笑われた。
「経験2年半で月80万?世の中舐めてんの?」
「実務経験が足りませんね」
「GoやReactの経験がないと厳しい」
「月60万が妥当」
、、、、、、、、、、50万払って、死ぬ気で勉強したのに、何言ってんねん。
面談、ボコボコに落ちた。
何回やっても、受からん。
布団の中で思った。
「、、、、、、もう、無理かも」
お世話になってた人に泣きついた
万策尽きて、お世話になってた人、フリーランスで月単価100万超えてる人に、泣きついた。
「、、、、すみません、僕、フリーランス応募してるんですけど、全然受からなくて、、、」
その人「、、、、お前さ、技術は全然いけてるよ」
「、、、、え?」
「けど、アピールが悪すぎ」
「お前が入ったら相手にどういいことあるの?それ全然話せてないやん」
「そこ変えたら、80万取れるって」
、、、、、、、、、撃沈。完全に撃沈。
そうなんですよ。
僕、面談で何アピールしてたかっていうと、「Javaできます、Oracle触れます」と並べてただけだった。
「、、、、、、、はい、、、すいません、、、」
その人に教えてもらった。
面談で技術並べるのやめて、相手のプロダクトのこと考えて話す。
「御社のプロダクトのここが課題だと思うんですけど、僕ならこういうアプローチで入ります」
、、、、、、、、これ、話し方変えただけで、世界変わりました。
エージェントに笑われてから1ヶ月で、月単価83万の案件、決まりました。
「、、、、、、、嘘やろ」
本気で思った。
だって、技術力、1ミリも上がってないんですよ。
変えたの、見せ方だけ。
、、、、、、、これがデカい学びでした。
フリーランス1社目で、いきなりリーダー指名された
月単価83万の現場、入った。
新規開発がリリース間近なのに、仕様が決まってない、誰も動かない、っていう状態。
「、、、、これ、ヤバくない?」
VueもRailsもリーダー経験もゼロ、経験2年半のポンコツ、僕。
、、、、、、、、でも、ここで、また「同じ人間ができないわけねえ」が発動。
「リリースに間に合わせるには、どうすればええかな」
「、、、まず、決まってない仕様、リスト化するか」
仕様が決まってない部分を全部リスト化して、PMに持っていった。
「これ、決まらないとリリース間に合わないですよ」って。
PM「、、、、え?フリーランスの外部メンバーが、こんなの持ってくるの?」
そっから、メンバーでできることを全部整理して、スケジュール、自分で組んだ。
デザイナー・PM・SREと横断的に動いた。
結果。
「ゆうきさん、リーダーやってもらえます?」
、、、、、、、いや、リーダー経験ゼロですよ?僕、フリーランス1社目ですよ?
、、、、、、、まあ、やってみるか。
「同じ人間ができないわけねえ」
、、、、、、これ、本当に、人生変えるフレーズ。
そっからリーダーやった。
「、、、、、できた」
月単価105万「無双」状態へ
そっから、加速しました。
CTOから「このスマホアプリの新規開発、一人でやってみない?」って言われた。
ReactNative?触ったことない。スマホアプリ開発?経験ゼロ。期限3ヶ月。
、、、、、、「同じ人間ができないわけねえ」
やった。毎日夜中まで調べて、分からないことだらけだったが、やり抜いた。
完成後、CTO「ゆうきさんに頼んでよかった」
、、、、、、、、、、はい。
そっからは現場で「この機能、ユーザーの使い方を考えるとこっちの設計の方がいいんじゃないですか」って一言添える癖がついた。
クライアントに「ゆうきさんにお願いして本当によかった」って言われる。
契約更新の時に、向こうから単価アップ提案されるようになった。
月単価83万→105万。
「100万以下の案件、来ないでください」って言える状態になった。
エージェント通さなくても、企業から直で「ゆうきさん、うちで働きませんか?」って連絡が来る。
IT業界入って、3年。
月単価100万、超えました。
自慢じゃないんです、本当に
ここまで読んで「ふーん、ゆうきさんは才能あったんでしょ」って思った人、ちょっと待ってください。
これ、自慢じゃないんですよ。本当に。
なぜなら、僕、HTMLの中央寄せができなかった男だから。
本気の本気で、当時、「俺、エンジニア向いてない」って思ってた男だから。
才能とかセンスとか、そんなん、関係ないんです。
あったらラクなだけ。なくても、できるんです、絶対に。
なぜなら、プログラミングって、人が作ったやつだから。
同じ人間が、できないわけ、ねえんですよ。
これ、僕の人生変えた1フレーズです。
HTMLの中央寄せで死にかけてた27歳の僕を、月単価100万のフリーランスエンジニアにしてくれた、たった1つのマインド。
これだけ。本当にこれだけ。
……で、ここからが2026年のあなたの話
長かったですね。でも、ここからが、めっちゃ大事です。
これ、AIがない時代の話なんですよ。
僕がHTML 10時間で死んだのも、50時間でできるようになったのも、Laravelで地獄見たのも、全部、AIなし。
Google検索とQiitaとStackOverflowとGitHubと、深夜の徹夜だけで、ここまで来た。
いま、2026年。
AIがある。Claude Code、Codex、Cursor、ChatGPT。
3秒で答えが出る。
、、、、、、、、もし、いま、僕が27歳に戻ったら、どうなると思います?
50時間、要らんやろなあと思うんですよ。
10時間で終わるかも。なんなら、3時間で。
だってAIに「flexの`justify-content`と`align-items`の違い、初心者向けに教えて」って聞いたら、5秒で完璧に教えてくれるから。
当時の僕の「親要素?子要素?」も、AIに聞けば1分で解決してたはず。
Laravelの地獄?DBエラー?
AIに聞いたら、5秒で「`.env`の設定を見直してください」って教えてくれる。
IT業界入って3年で月単価100万?
いや、1年で行けるかも。
これ、ガチで思ってます。
いま、駆け出しでスタートする人、めちゃくちゃ恵まれてるんですよ。
武器、揃ってる。AIっていう、24時間横にいる最強の家庭教師付き。
、、、、、、、、でも。
でも、ここからが大事。
AI、いくら強くても、「同じ人間ができないわけねえ」のマインドがない人には、効かないんです。
「AIに聞いても、コード読めない」
「AIに直してもらっても、動かない」
「俺、向いてないかも」
って言うてる人、何が起きてるかわかります?
「同じ人間ができないわけねえ、を信じてない」だけ。
信じてないから、ちょっと詰まったら「俺、無理かも」って引く。
引いたら、AIもただの便利ツール止まり。
使い倒せない。
だから「便利なのに、なんか進まない」状態に陥ってる。
逆。
「同じ人間が、できないわけねえ」を信じて、AIを使い倒したら、何が起きるか。
いま、僕が教えてる駆け出しエンジニア、何人もいます。
みんな最初は「俺、向いてないかも」って言ってた。
でも、マインド変えた。
「同じ人間ができないわけねえ」を信じてもらった。
信じて、AIを使い倒してもらった。
どうなったか。
経験1年で月単価70万。
経験2年で月単価100万。
経験3年で月単価120万。
、、、、、、、、、、「いや、嘘やろ」って思いますよね。
本当の話なんです。
経験10年のベテランより、経験2年の人が選ばれる時代です。
なぜか。
「同じ人間ができないわけねえ」のマインドを持って、AIを使い倒した人だからです。
ちなみに、その「使い倒し方」の中身ですが
正直、AIを使い倒すには、コツがあるんですよ。
「正しいやり方」「正しい順番」「正しい量」。
これを知らないと、AIがあっても宝の持ち腐れ。
これ、ググりまくっても、Zenn漁っても、YouTube見ても、出てこないんです。
なぜなら、僕が現場で何百人もエンジニア見てきて、教えて、検証して、確信したやつだから。
ここの中身、無料メルマガで連載してます。
どうやってマインドを使うか、どうやってAIを使い倒すか、どうやって最短で月単価100万まで行くか。
興味あれば、覗いてみてください。
「俺、向いてないかも」って思ったまま終わるの、もったいないですよ。
本当に。
だって、HTML 10時間で挫折した僕が、月単価100万まで行けたんですから。
あなたも、絶対、行けます。
「同じ人間が、できないわけねえ」
これだけ、忘れんといてください。

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