レッドブルの戦略がやばすぎた。ライバルが強くても余裕で勝ち抜ける戦略とは?

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こんにちは、ゆうきです。

突然ですが、レッドブルという企業の戦略が
起業やエンジニアで短期間で稼げるようになる裏技が詰まっていたので紹介します。

ライバルが強くても余裕で勝ち抜ける戦略です。

実はレッドブルですが、エナジードリンクを売ってるだけじゃなくて
いろんなスポーツのスポンサーをやったりしてます。

有名どころでいうとF1

他にもヨットレースやマウンテンバイクのスポンサーをやったり

中にはスカイダイビングの団体に協力したり
その団体が世界記録を出したり
宇宙服着て飛び降りたりしてます。

動画はこちら

他にもスポーツのイベント開催してます。

そのイベントの中でレッドブルを無料で配ったり
若い女性の方に配ってもらったりしてます。

色々ぶっ飛んでるイベントを開催しまくってますが、
実はこれが強いライバルを出し抜いて稼いでいった戦略なんです。

元々レッドブルは他の大手ドリンクメーカーと比べると
後発の企業でした。

なのでCM打ったり広告出したりとか
大手と同じようなことをしても勝てませんでした。

じゃぁどうしたか?

重要なことは2つです。

・必要なことに注力する
・ライバルが弱い領域で戦う

目次

必要なことに注力する

実は、レッドブルは工場を持っていないんです。

ドリンクの製造や運搬は全て外注してます。

なので、自分の会社はマーケティングだけに特化できました。

大手だと自社で商品を開発したり運搬したりして
マーケティングは広告代理店に外注することがほとんどでしたが
レッドブルはその逆をやりました。

売り上げを最大化するために、マーケティングにお金と人員を注力させていったんです。

ジブリのブログでも書きましたが
売り上げを上げるためには認知を広げないといけません。

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どれだけいいものを作っても
多くの人に知られないと売れるものも売れません。

なのでレッドブルの戦略はめちゃくちゃ理にかなってるんですよね。

ライバルが弱い領域で戦う

大手と同じようにテレビとかでCMをやっても、お金などの面で勝てないし
既にコカコーラなど認知が広まってるので、今更同じやり方をやっても勝てません。

じゃぁどうしたか?

既に濃いファンがいるコミュニティの中でレッドブルを広めさせようとする作戦に出ました。

なのでマイナースポーツでイベントをバンバン開催しました。

マイナースポーツの中でも、マウンテンバイクとかスケートボードとか
派手でアクティブで熱狂的なスポーツに特に絞ってイベントを開催しまくりました。

そういうスポーツのファンってめっちゃ熱狂的なんですよね。

で、その中でレッドブルを無料で配りまくったんです。
しかも配る時は、若い女性に配ってもらうようにしました。

ただでさえ熱狂的で刺激のあるスポーツイベントの中で
可愛い女の子に無料でドリンクくれたら、テンション爆上がりです。

結果としてレッドブルがめちゃめちゃ印象に残りました。

こうやって濃いファンにレッドブルのことをもっともっと好きになってもらうようにして広めていったんです。

大手企業のようにテレビCMでターゲットを絞らずに宣伝するよりも効果的です。

またマイナースポーツなので人気のスポーツよりもイベントを開くお金は抑えられます。

このようにベンチャー企業のレッドブルでも挑戦していける戦略でした。

この戦略を実施し続けた結果、世界で115億本も売れるまで成長することができました。

まとめ

このように

・必要なことだけに集中
・ライバルが弱い領域で戦う

この2つを徹底すると、どれだけ自分がライバルより弱い状況でもあっさり成功することができます。

逆に徹底していなければ、強いライバルとの実力勝負になるので
めちゃくちゃ厳しい戦いになります。

起業やエンジニアも同じです。

僕は起業してビジネスをやっていますが
インターネットを使っているビジネスをやってるので、ほぼ経費がかかってません。

毎月1万円程度しかかかっていません。

飲食店などのようにお店も従業員もないので、そこにかける経費はないんですよね。

なので利益率が90%以上出るという状態です。

これも利益を上げるために必要なことだけに特化しているからできていることです。

また、僕はエンジニアでも月収20万円の状態から
たった1年で年収1000万円を稼げるまでなりましたが

これも

・必要なことだけに集中
・ライバルが弱い領域で戦う

この2つを徹底したからです。

世間でよく言われるのは
・プログラミング技術をハイレベルにする
・マネジメントなど上流工程の経験
・有名なIT企業で働いた実績
が必要だと言われます。

ですが、そんなものは必要ありません。

すごい実力がなくても、最低限必要なことだけやってればあっさり稼げてしまうんです。

逆に、世間でよく言われるような戦略を取るということは
ライバルと同じ戦略をとっているということです。

上には上がいます。

そんな強い人たちと肩を並べてやると
稼ぐのはめちゃくちゃハードモードになります。

だから
・必要なことだけに集中
・ライバルが弱い領域で戦う

この2つを徹底することが重要になります。

これができていればあっさり稼げるようになるし、
できていなければ何年経っても稼げない状態になります。

では、その必要なことはなんなのか?
ライバルが弱い領域とはどこなのか?

それはメルマガの中で話しています。
興味ありましたら学んでみてください。

メルマガはこちら

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僕は月商にして120万円を稼いでいますが、

エンジニアで月100万以上稼いでいるというと、

怪しいですよね。

お前は元々仕事できた、才能やセンスがあったんだろ?ともよく言われます。

ですが僕は最初からプログラミングが得意だったわけでもなければ、

仕事が得意だったわけでも

交渉や戦略も得意だったわけではありません。

 

そんな僕でも自信を得ることができて

エンジニアとして月100万以上頂ける程

実力をつけることができました。

経済的にも精神的にも豊かになってます。

結局正しい方向で努力するだけなんですよね。

 

誰だって稼げますし。

正しい方向で学べば誰でも自信を持って

エンジニアとして稼ぐことができる

僕雄貴がポンコツエンジニアから、月120万を稼げるようになった過程を下記の記事では公開しています。

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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