想像力をあげる3つのポイント

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フリーランスエンジニアの雄貴です!

日々、目標に向かって努力されてる方も多いですが、その際に想定外の事態に陥ることはありませんか?

私もちゃんと想定しておらず、痛い目を見たことも結構ありますw

今回は「想像すること」についてお話ししようと思います。

目次

想定できていないと、行き当たりばったりになる

エンジニアのシステム開発を例にお話しいたします。

私は昔、新しくサービス開発を実施するプロジェクトにリーダーとして参画しました。

まずは、自分やチームメンバーの経験を元に懸念点を洗い出し、それの対策を考えて計画をたてます。

しかし、想定漏れがあり、行き当たりばったりの対応になってしまうことが多くありました

大きな手戻りを発生させてしまい、とても大変思いをしてしまいました。。

この経験からどこまで想定することができるか?の重要性を再認識しました。

想像力をあげる3つのポイント

失敗の経験から想像力をあげるにはどうすればいいか色々試してみた結果、ポイントが3つであることに気付きました。

  • イメージトレーニングをする
  • 視野を広げる
  • 経験する

それぞれ見ていきましょう!

イメージトレーニングをする

日々の仕事や生活の中で、「次に何が起こるのだろう?」を想定してみるのが効果的です。

「仮説を立てる」ともいいますね。

その仮説を元にどんな対策を打てるか?を考えて行動してみましょう。

そしてその結果が想定とあっていたのか?を振り返ってみてください。

もし想定と異なっていた場合、それが自分の中で足りていなかった視野ですので、その観点も取り入れて行けば、自ずと想像力も上がってきます。

視野を広げる

自分自身の考える領域や観点を広げることです。

先ほどのイメージトレーニングでも鍛えることができますが、既に経験している人たちから知見を得ることも大事です。

ビジネス書やブログを読んだり、ビジネス系のYoutube動画を見たりするのもいいですね。

また経験者の人に相談することで、どんな対策をしてきたか?を知っていくのも効果的です。

経験する

イメージトレーニングと重複しますが、こちらは実際に起こりうることを想定して練習することです。

システム開発をするならば、個人でシステム開発を想定して実際にやってみることが効果的ですね。

仕事で実施するほどの大きな規模ではなく、個人でできる範囲に絞ってではありますが、どのようなシステムを開発するか?を決め、その際に必要なものは何か?懸念点は何か?を洗い出して計画をたててみましょう。

そしてその計画を元に実行し、想定通りいくのか、行かなかった場合どうするのか、など様々な面で経験することができます。

考えることも大事ですが、実際に自分で経験することが一番身につきますね。

最後に

今回は「想像力をあげる3つのポイント」についてお話しいたしました。

行き当たりばったりをずっとやっていくのも疲れてしまうので、想像力を上手く発揮して避けていきたいですね!

そうすることで自分の周りも良い環境になっていきますので、是非取り組んでみてください!

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僕は月商にして120万円を稼いでいますが、

エンジニアで月100万以上稼いでいるというと、

怪しいですよね。

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そんな僕でも自信を得ることができて

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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