どうやって儲けてる? WEBサービス開発のビジネスモデル

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フリーランスエンジニアの雄貴です!

IT業界の中でも特に需要が増しているのがWEBサービス開発の分野

しかしそのビジネスモデル(どのように利益を上げているか)をご存知の方も多くないのではないでしょうか?

今回はその内容についてお話しいたします!

目次

ビジネスモデル

大きく分けて3種類あります。

  • 自社開発事業
  • 受託開発事業
  • SES事業

それぞれ見て行きましょう!

自社開発事業

自社で開発したサービスの売り上げで利益を得る事業です。

技術選定は比較的自由なので、最先端の技術を取り入れているところが多いのが特徴です。

技術的にもレベルが高い案件が多いですね。

しかし、サービスの売り上げが軌道に乗るところは多くはないので、戦力となる事業になっているところは少ないです。

受託開発事業

自社のサービスではなく顧客のサービスの開発を請け負って実施する事業です。

利益はサービスの売り上げではなく、そのサービスを納品することで顧客から得ています。このような契約体系を「請負契約」と言います。

請負契約には成果責任が問われますので、納期内にサービスを納品できなければ利益を得ることができません。

よって、納期に対してシビアな事業ではあります。

SES事業

他社のサービス開発に自社のITエンジニアを派遣させて、その契約期間で利益を得る事業です。

1ヶ月何十万円という感じの契約で実施しています。こういう契約体系を「準委任契約」と言いますね。

準委任契約には成果責任などはないため、サービスの納品ができなくても利益を損なうことはありません。(顧客との信頼関係を築いていきたければ、責任感を持って仕事をすべきですが。。)

派遣先は自社開発事業や受託開発事業など様々です。

どの事業が多いのか?

業界全体でみると、SES > 受託 > 自社の順になっています。

自社サービスをメインの事業としている会社は多くなく、ほとんどは受託開発、SES事業をメインで実施しており、その資金で自社サービスを開発しているところが多いです。

どの事業をやってる会社に入るべきか?

目的によります。

最先端な技術で実施して行きたいのであれば、自社サービスや会社によっては受託開発事業にも目を向ける方がいいでしょう。

またSESでも、最先端の技術を扱っている取引先があるのであれば、その会社に所属するのも良いですね。

一方、様々な現場を経験し、どこでも活躍できる人材に成長したい場合は、SESがオススメです。

SESは会社単位ではなく、顧客単位で様々な案件に参画できるので、半年ごとにいろいろ経験していくと2~3年後には価値の高いエンジニアになれる可能性があります。

現にSESを2年ほど経験した後にフリーランスに転向して月単価80万以上得ているエンジニアも多くいます。

キャリアを考えるとSESを活用するのも良いですね。

引用:Stories – jp.freepik.com によって作成された business ベクトル

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エンジニアで月100万以上稼いでいるというと、

怪しいですよね。

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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