同じ現場に入った他のエンジニアが、タスクをサクサク終わらせていく。
自分は、1個のバグの原因を追いかけて。
ググって、出てきた記事を読んで、試して、動かなくて。
またググって。
気づいたら、日が暮れてる。
タスクは、終わってない。
隣の人は、もう次の作業に入ってる。
「あいつ、仕事遅いな」
口に出しては言われてないけど。
そう思われてる気がして、めちゃくちゃ嫌だった。
この感覚、僕、死ぬほど味わったんですよ。
「センスないのかな」まで思ってました
僕、もともとプログラミング、ガチで苦手だったんですよ。
IT業界に来る前は、工場で働いてました。
プログラミングなんて、大学でも触ったことない。
で、未経験でIT企業に入って。
最初の研修で、Javaのコード書くんですけど。
隣にいた5個下の子が、バンバン書いていくんですよ。
僕は、1問目から固まってました。
「オブジェクト指向って、何ですか」
そのレベルです。
現場に入ってからも、地獄で。
1個のファイルに、コードが数百行。
ファイル自体も、100個以上ある。
「え、僕が直すとこ、どこ……?」
その、どこに何があるか把握するだけで、半日溶ける。
HTMLで、文字を真ん中に寄せるだけで、10時間かかったこともあります。
10時間ですよ。
こんだけ頑張ってるのに、全然できない。
他の人は、サクサク終わってる。
そうなってくると、こう思うんですよ。
「あれ、俺、センスないのかな」
「そもそも、向いてないんじゃないかな」
正直、希望を失いかけてました。
言われた通り「独学」を1年やって、月給が5000円上がりました
で、どうにかしたくて。
上の人に聞いたんですよ。
「技術って、どうやったら上手くなるんですか」って。
そしたら、こう言われた。
「公式ドキュメントを読め」
「独学でやらないと、エンジニアじゃない」
「スクールで教わるとかじゃなくて、自分で勝手にやれ」
きついなと思ったけど。
それしかないなら、と思って、素直にやりました。
独学で、1年。
公式ドキュメント、開きました。
英語で、意味わからんかったけど、開きました。
参考書も買いました。
エンジニア初心者はこれ読め、って言われてる有名なやつ。
でも、開いた瞬間、専門用語が説明なしで飛んでくる。
「URIって何?」
それをまたググる。1個ずつ。
読んでも、頭に何も残らない。
……で、1年やった結果。
月給、5000円上がりました。
5000円ですよ。
年間で、6万円。
こんだけ苦しんで、6万円。
正直、心が折れかけました。
「好きじゃないから無理」って言われて、詰んだと思った
しかも、追い打ちがあって。
なんで自分はできないのか、上の人に聞いたら。
「それ、プログラミングが好きじゃないからだよ」
「好きだったら、自分で勝手に調べて、自然とできるようになるはずでしょ」
って言われたんですよ。
いやいや、と。
好きじゃないと、エンジニアで上達しないの?
じゃあ俺、詰んでるやん、と。
だって新しい技術が出ても、僕、1ミリもときめかないんですよ。
「新技術きた!ワクワクする!」
みたいな人、いるじゃないですか。
あれ、何なんですか。
漫画読んでたほうが、楽しいですよ。
黒い画面カタカタして、専門用語だらけの参考書読んで。
それにワクワクできる人間じゃないと、エンジニアはダメ。
そう言われて、本気で「終わったな」と思いました。
気づいたんです。あの人たちの真似したのが、間違いだった
でも、そこで踏ん張って、考えたんですよ。
「できないやつが、できるようになるには、どうすればいいのか」って。
そこで、1個わかったことがあって。
僕にアドバイスしてきた人たち。
あの人たち、みんな、元々できる人だったんですよ。
大学が情報系。
新卒でメガベンチャー。
昔から趣味でアプリ作ってた。
そういう、もともと「好きで、勝手にできちゃった」人たち。
その人たちが言う「独学しろ」「好きになれ」って。
好きで勝手にできた人の、成功体験なんですよ。
苦手な僕が、それをそのまま真似しても。
できるようになるわけ、なかったんです。
そもそも、現場は「教わる場所」じゃなかった
もう1個、でかい勘違いに気づいて。
僕、ずっと現場で学ぼうとしてたんですよ。
現場の先輩に聞いて、なんとかしようって。
でも、これが間違いだった。
現場の人って、仕事するプロなんですよ。
教えるプロじゃないんです。
自分たちが成果を出して、お金をもらう場所。
それが現場。
そこにいる人に「教えてください」って言っても。
そりゃ、うまく教えてくれるわけないんですよ。
だって、その人の仕事、教えることじゃないから。
教え方が上手い人から教わったら、苦手なまま化けました
で、やり方を変えたんです。
現場でなんとかするのをやめて。
ちゃんと「教えるのが上手い人」から、教わることにした。
そしたら、世界が変わったんですよ。
自分が、どこで、なぜ詰まってるのか。
それを、深掘って教えてくれる。
「詰まった時は、こう考えるんだよ」
っていう、考え方そのものを教えてくれる。
そしたら、僕、どんどんできるようになったんですよ。
あんなに苦手だったのに。
あんなに、向いてないと思ってたのに。
「あ、俺、できるやん」
「めちゃくちゃ、できるやん」
って。
生まれ変わったのか、ってレベルで変わりました。
月収20万で足手まといだった僕が。
そこから、月単価83万まで来たんですよ。
苦手だったのは、才能がなかったからじゃないんです
ここで、一番言いたいことなんですけど。
僕が苦手だったのは。
センスがなかったからでも、才能がなかったからでも、好きじゃなかったからでもないんですよ。
ただ、正しいやり方を、教わってなかっただけ。
やり方を知らなかったから、できなかった。
それだけだったんです。
しかもですよ。
苦手だった経験があるからこそ、分かることがあって。
もともとできる人って、「なんでできないの?」が分からないんですよ。
だって、勝手にできちゃったから。
でも、僕みたいに死ぬほど苦しんだ人間は。
「どこで、なんで詰まるか」が、痛いほど分かる。
だから今、僕が人に教えると、めちゃくちゃ伝わるんですよね。
苦手だった過去が、そのまま武器になってる。
苦手で置いていかれてるの、あなたのせいじゃないです
だから、もし今。
周りのエンジニアにどんどん置いていかれて。
「自分、向いてないのかな」って思ってるなら。
それ、あなたのせいじゃないですよ。
センスの問題でも、才能の問題でもない。
ただ、正しいやり方を、まだ教わってないだけ。
そこさえ変えれば、苦手なままでも、普通に化けます。
僕が、そうだったんで。
じゃあ、どこで、どう教わればいいのか
で、ここまで読んで、思いましたよね。
「その”正しいやり方”って、結局どこで教わるんですか」って。
「教えるのが上手い人なんて、どうやって見つけるんですか」って。
そこが、一番知りたいとこですよね。
そのへんの話は、僕の無料メルマガで書いてます。
どこで学べば遠回りしないか。
苦手な人が、最短で現場レベルまでいく順番。
その先の、面談やキャリアの動き方まで。
「もう、独学で消耗するの、やめたい」
「周りに置いていかれてる感覚から、抜け出したい」
「苦手なままでも、ちゃんと評価されるエンジニアになりたい」
そう思ったら、下から覗いてみてください。
ほな、また。

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