こんにちは、ゆうきです。
今回は低い単価しか取れないエンジニアが、月収100万円以上の高単価を取れ、どんな企業からもオファー貰いまくるようになる戦略の話をしていきます。
結論
・ニッチな領域で勝負すること
・先行者利益を取ること
です。
例えば、ベテランも初心者もほぼいないけど
企業からめちゃめちゃ欲しがられるポジション
ここを狙っていけば、
経験年数少なくてもどんな企業からも欲しがられるようになります。
誰もいないわけなので先行者利益にありつけます。
ライバルいないので、めちゃめちゃ楽に稼げちゃったりします。
僕自身、「ニッチな領域」と「先行者利益」で
比較的早い段階で年収1000万円を達成することができました。
僕がどんな感じで稼いで行ったかについてはこちらの漫画でまとめています。
超ニッチな領域で20年以上稼ぎまくっている経営者の話
また、この戦略は実はエンジニアだけじゃなく、
他の業界でも同様だと感じる機会がありました。
それは、先日僕が、軽井沢にある知り合いの経営者の方の別荘に
お邪魔させていただいた際の出来事です。
その際、超ニッチな領域で20年以上稼ぎまくっている経営者の方にお会いしました。
その方は魚を加工して、それを食品メーカーに販売している会社を運営されています。
ただそれ以外にも収入源があって、それは「医薬品」でした。
で、この医薬品がめちゃめちゃ売れているのと、
他にライバルが全然いないから売り上げ独占できて、
めちゃめちゃウハウハな状態らしいです。
一族経営で従業員もそこまで多くない小さな規模の会社なんですが、
東京や都市部に拠点もあるし、なんなら別荘も持ってて、
よく家族みんなで海外旅行に行っているそうです。
お孫さんもいらっしゃるそうなので、
総勢10名以上で海外旅行するくらい余裕のある生活
しかもそれを20年以上も続けているなんて、
マジで成功者だなと思いました。
で、この成功も「ニッチな領域」と「先行者利益」があったから成し遂げられたことなんです。
実はその方が医薬品の収入源を得られたのは、
簡単なwebサイトを作ったからでした。
その方はたまたま大学でITを学んでいたので
自力で簡単なwebサイトを作るくらいはできたそうです。
とは言ってもhtmlとcssで作った、
今でいうとドットインストールで学んだレベルでできる難易度ものです。
また20年前となるとインターネットもそこまで馴染みがないものでした。
他の業者はそもそもITすら知らないし、
インターネットも一般的には馴染みがないのでサイトを作る人はいなかったそうです。
それでも収入源を増やすきっかけになればと
自分の事業を広く知ってもらうために、webサイトを作って公開しました。
すると、ある医薬品のメーカーから問い合わせがありました。
「あなたの魚の成分がウチの医薬品で使えそうだから取引しない?」
かなり有名なメーカーだったそうで、めちゃくちゃビビったそうです。
実はその医薬品には牛の成分を使っていたそうですが、
20年前の当時、狂牛病の問題が発生して、その成分が使えなくなって困っていたそうです。
そんな中、インターネットでその方の会社を見つけて、
魚の成分が使えそう!とのことで問い合わせをしたそうです。
結果、20年以上取引が続いていて、かなりの収入源になったそうです。
まとめ
この話からも弱者が成功するためには
・ニッチな領域で戦うこと
・先行者利益を得ること
この2つが重要になります。
エンジニアも同じです。
他のエンジニアがやるような戦略をとっていても成功することは難しいです。
・上流工程を経験する
・React, AWS, Goの経験を積む
・有名なメガベンチャーに転職して肩書を手に入る
これみんなやろうとしてます。
それでライバルがめちゃめちゃ多い状況です。
そんなことしなくても、誰もやっていないけど、需要がめちゃめちゃあるニッチな領域を攻めれば、誰だって短期間で稼げるようにはなります。
今実力のない状態でも、1年で月収100万円を目指せる戦略が必要です。
かつその戦略を知ったらすぐ実践してください。
「先行者利益」があるうちに早く楽なポジションに身を置きましょう。
1年後、2年後、、後回しにしていたら、その椅子は無くなってしまいます。
まだ逆転できるうちに学んで行動しましょう。
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