エージェントに、マージンを抜かれているのがもったいない。
そう思って、直契約の仕事を探しているフリーランスの人。
SNSで発信して、知り合いに声をかけて、交流会にも顔を出す。
でも、単価は思ったほど上がらない。
手取りが増えるはずだったのに、案件探しの時間ばかり増えていく。
「エージェントは中抜きするから、直契約の方が手取りが増える」
よく言われますよね。
でも、僕は逆でした。
直契約で取れたのは、最高120万だった
僕が自分で営業して、直契約で取れた単価は、最高で120万です。
一方で、エージェント経由では140万の案件が取れました。
時期も案件も違うので単純には比べられないですけど、僕の場合は、エージェント経由の方が高くなることが結構ありました。
「マージンを抜かれているのに、なんでそっちの方が高いの?」と思いますよね。
理由は、コネクションの質です。
僕の場合、個人のコネより、エージェントのコネの方が強かった
僕が付き合ってきたエージェントの中には、何十年もこの仕事をやっている会社があります。
昔から儲かっている企業と、ずっと付き合いがある。
ぽっと出の個人事業主では、相手にしてもらえないような企業とも繋がっているんですよ。
そういう企業の案件は、個人がSNSで発信していても、なかなか回ってきません。
マージンを払ってでも、その繋がりを使った方が、単価が上に行ける場合があります。
ちなみに、僕の140万は不動産の領域の案件でした。
直契約の入口も、エージェント経由の現場だった
じゃあ、直契約は意味がないのかというと、そうでもないです。
ただ、僕の場合、直契約の入口もエージェント経由の現場でした。
エージェント経由で入った現場で、エンジニアの人たちとちゃんと仕事をする。
そうしていたら、普通に仲良くなるんですよね。
そのうち、「友達の面白い会社があるんやけど」と紹介されたり、「副業でどう?」と声がかかったりして、繋がりが広がっていきました。
ここで1つ、気をつけてほしいことがあります。
人脈を作ろうとして動くのは、ダメです。
サービスの利益を上げることだけに集中して、仕事をしまくる。
そうすると、信頼は勝手についてきます。
人脈が欲しいという下心がない分、「この人なら裏切らない」と思ってもらえるんですよ。
エージェントには2種類ある
それでも、結局はエージェントを使うことが多いです。
面白くて単価が高く、自由にやらせてもらえる仕事は、エージェントの方が持っていたりするので。
盛り上がっているビジネスやサービスの案件は、単価が上がりやすい領域でもあるので、そこで経験を積むとキャリアも作りやすいです。
ただし、全部のエージェントがそうではありません。
僕が使ってきたエージェントの多くは、決まりやすい案件を持ってきました。
僕が使ってきた中で、ビジネス的に面白い案件をたくさん持っているエージェントは、ごく少数でした。
結局、僕が見ていたのは「どのエージェントと付き合うか」だけでした。
案件探しの時間を、今の現場に回す
今、直契約の案件探しに時間を使っているなら、その一部を今の現場に回してみてください。
今の現場のサービスで、利益を上げるために自分ができることを1つ決めて、やり切る。
すごく地味ですけど、僕に来た紹介も、ここから広がりました。
ただ、どのエージェントが面白い案件を持っているのか。
決まりやすい案件しか持ってこないエージェントと、どこで見分ければいいのか。
ここを知らないまま選ぶと、決まりやすいだけの案件を回され続けます。
エージェントの選び方は、メルマガから案内している教材の中で話してます。

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