お疲れ様です。ゆうきです。
昨日のYouTube「エラーが出た時に『何もわからない』状態から抜け出す方法」は見てくれましたか?
まだの人はこちらから

今日は、あの動画で話しきれなかった部分を深く話します。
エラー解決がうまい人は、「聞き方」もうまい
動画では「わからないを分解する」って話をしました。
「最後に動いてたのはいつ?」「エラーメッセージは何て言ってる?」の2つを確認するだけで、「何もわからない」が「この辺が怪しい」に変わるって。
で、今日はもう一歩先の話。
この力がある人は、先輩やAIへの「聞き方」がまったく違うんですよ。
現場でよく見る光景なんですけど、
エラーで詰まったとき、「すみません、エラーが出て動かないんですけど…」って聞きに来る人と、
「ここを変えたらこのエラーが出ました。エラーメッセージ的にはDBの接続が怪しいと思ってて、接続情報は確認したんですけど合ってるので、もしかしたらマイグレーションが走ってないのかなって思うんですけど、どう思います?」って聞きに来る人。
先輩からすると、後者は一瞬で「あ、じゃあマイグレーション確認してみて」って返せるんですよ。
前者だと「えーと、まず何を変えたの?エラーメッセージ見せて?どのファイル?」って、聞き返すところからスタートになる。
「いや、そんな整理してから聞くなんてできないよ…」って思うかもしれないんですけど、完璧に整理する必要はないんですよ。
動画で話した2つの質問——
・「最後に動いてたのはいつ」
・「エラーメッセージは何て言ってる」
——にだけ答えられる状態で聞きに行くだけでOK。
それだけで先輩の対応スピードが5倍くらい変わる。
で、これってAIに聞くときもまったく同じなんですよね。
「エラーです、直して」より「この3ファイルを変えたらこのエラーが出た。エラーメッセージはこれ」って聞いた方が、AIの回答の精度が段違いに上がる。
ちなみに、この「聞き方」ひとつで現場での印象がガラッと変わるんですよね。
僕自身、SIer時代は「とりあえず聞きに行く側」だったんですけど、聞き方を変えてから「こいつはちゃんと自分で考えてから聞いてくるな」って思ってもらえるようになった。
で、この「整理してから聞く」って、結局「わからないを分解する」のと同じ動きなんですよ。
僕がこの「分解する」って考え方を意識し始めたのは、過去に成功してるフリーランスの先輩たちから教えてもらった「問題を切り分ける思考法」がきっかけで、それをまとめたのが「思考の覚醒学」っていう教材なんですよね。
購入してる人は、今日の聞き方の話を読んだ上で、教材の「問題の分解」のパートを見直してみてください。
エラー解決だけじゃなくて、聞き方も仕事の進め方も全部繋がってるのが見えると思います。
「分解する力」は、エラー以外でも全部使える
動画ではエラー解決にフォーカスしたんですけど、ぶっちゃけこの「わからないを分解する」力、エラー以外のあらゆる場面で使えるんですよ。
例えば、タスクの見積もり。
「この機能、どれくらいかかりますか?」って聞かれて、「うーん、わかりません…」ってなるとき。
これも「わからない」を分解すると答えが出る。
「フロントの画面を作るのに何日?」
「APIを作るのに何日?」
「DBのテーブル追加は?」
「テストは?」
って、1個ずつ分ければ、それぞれは「たぶん1日」「たぶん半日」って答えられるんですよ。
全部合わせて「3日くらいですかね」って言える。
「いや、それぞれの見積もりも自信ないんだけど…」って思うかもしれないけど、最初はザックリでいいんですよ。
「たぶん1日、多くて2日」くらいで十分。
大事なのは「全体でわからない」を「パーツごとにだいたいわかる」に変えること。
精度は経験とともに上がっていくから。
他にも、「この設計で合ってるかわからない」ってとき。
「全体的に不安です」だと手の打ちようがないけど、「APIの設計はたぶんこれでいいと思う。DBの部分がよくわからない」って分ければ、DBの部分だけ先輩に聞けばいい。
この「全体がわからない → パーツに分ける → わかるところとわからないところを分ける」っていう動き。
これ、動画で話したエラー解決とまったく同じ構造なんですよね。
この力がある人とない人の、1年後の差
で、正直に言うと、この「分解する力」が一番キャリアに効いてくるんですよ。
エラー解決が速い人は、タスクの見積もりもうまい。
見積もりがうまい人は、プロジェクトの計画にも関われる。
計画に関われる人は、自然と上流の仕事を任されるようになる。
全部「わからないを分解できるかどうか」から始まってるんですよね。
「いや、自分にはまだ早い…」って思った人もいるかもしれないんですけど、エラーが出たとき「最後に動いてたのはいつ?」って自分に聞くだけでいいんですよ。
それだけが今日のスタートライン。ここから始めれば、半年後には「この人、ちゃんと自分で考えてから聞いてくるな」って思われるエンジニアになれます。
ただ、今日話したのはあくまで「分解する力」の入口で、エラー解決や見積もりの具体例だけなんですよね。
この「分解する」っていう考え方をもっと広い範囲——
仕事の進め方、優先順位の付け方、複雑な問題に向き合うとき——
で使えるようになるには、もう一段深い「思考の型」がいる。
僕自身、過去に成功してるフリーランスの先輩たちから教えてもらった思考法がこの型のベースになってて、それを体系的にまとめたのが「思考の覚醒学」なんですよね。
購入してる人は、今日の記事で「分解する力ってこんなに使えるのか」って感じたと思うので、教材をもう一回見てみてください。
今日の話が、もっと大きな「考え方の仕組み」の中で繋がると思います。
まだ持ってない人で「この考え方、もっと詳しく知りたい」って思った人は、こちらから詳細を受け取れます
まとめ
- エラー解決がうまい人は「聞き方」もうまい。先輩やAIに聞くとき、2つの質問に答えられる状態で聞くだけで全然違う
- 「分解する力」はエラー以外でも使える。見積もり、設計の確認、全部同じ構造
- この力がある人は自然と上流の仕事に関われるようになる
- 今日のスタートライン:エラーが出たら「最後に動いてたのはいつ?」って自分に聞くだけ
次回もYouTube出すので、またメルマガでも深掘りしていきます。
それでは、お疲れ様でした。
ゆうき