フリーランスがエージェントからいい案件を紹介されないのはなぜ?原因は最初の面談の第一印象だった

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早く次の案件を決めたいから、とりあえずエージェントに何社も登録する。

スキルシートは、登録画面の見本を見ながら、なんとなく埋める。

面談では、聞かれたことにその場で答える。

で、紹介はたまに来ます。

ところが、来るのは前と同じくらいの単価の案件ばかりなんです。

しかも、前はフルリモートだったのに、今度は週2で出社。

ひどい時は、毎日出社の案件が来たりします。

これはまずいと思って、スキルシートを直します。

直したんだから、紹介される案件も変わるはず。

そう思って、同じエージェントにもう一度話してみる。

でも、紹介される案件の待遇は、微妙なままです。

次の紹介のメールを開くたびに、ヒヤッとする。

今フリーランスで単価を上げたい人も案件が切れて焦っている人も、これからフリーランスになる人も、だいたいこの流れにハマります。

なんで、スキルシートを直しても変わらないのか。

それは、エージェントとの最初の面談での印象で、扱いがもう決まっているからです。

ここが、見落とされがちな原因なんです。

目次

エージェントは、最初の面談で区別している

というのも、僕がこれまで何社も使ってきた感覚だと

エージェントは最初の面談で、エンジニアをこのどちらかに分けています。

1つは、紹介したいエンジニア。

そして、もう1つは、どうでもいいエンジニア。

エージェントは面談が終わったら、目の前のエンジニアをどれくらい本気で推すかを決めています。

紹介したいエンジニアには、面白い案件や単価の高い案件を先に回す。

どうでもいいエンジニアには、決まりやすい案件を、空いた時に流すだけ。

だから、同じエージェントに登録していても、紹介される案件がまるで違うんです。

じゃあ、どういう人が「どうでもいいエンジニア」になるのか。

それは、準備しないまま面談に行って、聞かれたことにその場で答えるだけの人です。

そういう面談だと、終わった後、エージェントの頭には何も残りません。

だから、紹介してもしなくてもどうでもいい人、の方に入ってしまうんです。

しかも、どうでもいいエンジニアだと思われたら

スキルシートを直しても、そのエージェントの中での扱いは、なかなか変わりません。

ここで勘違いしやすいのが、悪い印象を持たれなければ大丈夫、という考え方です。

悪い印象を持たれるのはもちろんダメですが

どうでもいいと思われるのも、同じくらいダメなんです。

「片っ端から面談を受ければ当たる」の落とし穴

SNSだと、

「エージェントは、たくさん登録した方がいい」

「片っ端から面談を受ければ、どこかで当たる」

みたいなことが、よく言われていますよね。

確かに、たくさん登録すること自体は悪くありません。

ただ、準備しないまま片っ端から受けると

自分のことを「どうでもいいエンジニア」だと思うエージェントが、1社ずつ増えていくだけなんです。

しかも、一度そう思われると、そのエージェントでは長いことそのままです。

その間ずっと、単価は上がらないし、来るのは待遇の微妙な案件ばかり。

AIで現場の仕事がどんどん変わっている今

単価が止まったまま過ごすのは、かなりキツいです。

大学受験で考えると分かりやすいです。

学校の成績がどれだけ良くても、本番の試験で外したら不合格で、浪人ですよね。

エージェントとの面談も、最初の1回が本番なんです。

外したら、そのエージェントでは取り返すのに時間がかかります。

技術は真面目にやるのに、面談の準備は適当

なのに、技術の勉強は毎日真面目にやる。

個人開発も、何ヶ月もかけて作り込む。

それなのに面談の準備だけは、ほとんどしないまま行ってしまう人が、僕の周りでは本当に多いんです。

なんで技術は真面目にやるのに、面談の準備だけこんなに適当なのか。

第一印象を、軽く見すぎているんだと思います。

というのも、採用を決めているのは、結局は人です。

スキルや経験のような、紙に書けるものだけで決まっているわけではありません。

だから、スキルシートに使える技術を1つでも多く書いたり、経験した作業を細かく並べたりして

書類の数字を上げることは、みんな必死にやるんですけど

いざ面談で話したら、そこでボロが出て終わってしまう。

どれだけ肩書きが良くても、「この人と一緒に働きたくないな」と相手に思われたら、そこまでです。

逆に、第一印象が良ければ、経験が浅くても決まることは普通にあります。

第一印象は、愛想の良さのことではない

ただ、第一印象といっても、愛想がいいかどうかではありません。

「この人と一緒に働くのを想像したら、ワクワクが止まらない」

相手にそう思ってもらえるかどうかです。

たとえば、自分が何をできるかを並べて終わる人と

自分が入ったら、現場がどう良くなるかを話せる人。

相手がワクワクするのは、どっちでしょうか。

あなたのエージェントとの最初の面談は、どっちでしたか。

僕も、何の準備もせずにエージェントに行った

実は僕も、SESを辞めてフリーランスになろうとした時、何の準備もせずにエージェントに行っています。

経験2年半で、月80万の案件を希望しました。

そしたら、対面ではっきり笑われたんです。

「経験2年半で月80万?世の中舐めてんの?」

「実務経験が足りませんね」

「月60万が妥当です」

企業との面接でもボコボコに落ちて、何回やっても受からない。

布団の中で「もう無理かも」と思いました。

原因は、技術ではありませんでした。

本当の原因は、スキルシートの作り方もエージェントや企業との面談で何を話すかも知らないまま、本番に出ていたことです。

そこで僕は、スキルシートも面談で話すことも全部作り直して、準備が終わってから別のエージェントに行きました。

すると、笑われてから1ヶ月で、月83万の案件が決まったんです。

ReactもGoも、実務経験はゼロのままでした。

技術は何も変えていません。

変えたのは、スキルシートと、面談で話すことだけです。

もう何社も受けてしまった人へ

ここまで読んで、「もう準備しないまま、何社も受けちゃったよ」と思った人もいると思います。

でも、まだ何とかなります。

次に案件を探す時にはエージェントの担当が変わっていて、前の印象が引き継がれていないことも割とあるからです。

ただ、引き継がれていたら、そのエージェントはもう使いにくくなります。

なので、ここからは、準備しないまま新しいエージェントに申し込むのはやめてください。

もう受けてしまったエージェントは、練習の相手だと思えばいいです。

受けちゃったエージェントのことをくよくよ考えても、次に来る案件は1件も良くなりません。

じゃあここからどうするか、それだけ考えて動けばいいんです。

逆に、まだどこのエージェントも使っていない人は、一番いい状態です。

準備を終えてから最初の面談に行けば、最初から「紹介したいエンジニア」だと思ってもらえます。

なので、新しいエージェントに申し込む前に、一度止まってください。

そして、スキルシートと面談で何を話すかを、先に作っておく。

ただ、スキルシートに何をどう書けば、相手に「この人と働きたい」と思ってもらえるのか。

面談で、何をどの順番で話せばいいのか。

スキルシートの作り方と、最初の面談で何を話すかは、メルマガから案内している教材の中で話してます。

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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