改善提案が通らないエンジニアへ。却下されても評価は上がります

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AIが実装をやるようになって、コードを書くこと自体の価値が落ちました。

だから今、一番評価されるのはプロジェクトの改善です。

これ、僕がnoteでもYouTubeでもメルマガでも、ずっと言い続けてきたことなんですけど。

最近、それを実際に現場でやってみたエンジニアの方から、新しい相談が来るようになりました。

現場に改善できそうな内容を提案すると。

「余計なことはしなくていい」

そう返されたそうです。

気づいたことを共有しようとしても、同じでした。

これだと、改善の実績なんて積めないですよね。

実績が積めないと、市場価値も上がらない。

完全に詰んだ、と。

自分の立ち回りが下手なんでしょうか、と言われました。

いや、そんなことないです。

この状態、実は収入が上がる直前に起きることなんですよ。

目次

たぶん今、こう考えてますよね

嫌な顔をされた。

ということは、言い方が悪かった。

タイミングも悪かったのかもしれない。

信頼を積んでから言うべきだった。

そうやって自分のやり方を疑いはじめて。

最終的に「もう言うのやめよう」になる。

僕もずっと、そう考えてました。

でも、これ。

そもそも前提が間違ってるんですよ。

提案が通ることが目的だと思ってませんか。

それだと、通らなかった時に全部無駄になりますよね。

でも、企業が見てるのはそこじゃないです。

そもそもの話をしますね。

企業が金を払う相手は、利益に繋がる人です。

で、ここなんですけど。

利益に繋がってるのは、提案が採用されたことじゃないです。

あなたが日々プロジェクトのことを考えて、良くしようと動いてること。

それ自体が、利益に繋がってます。

考えて動く人がいると、チームの士気が上がります。

その積み重ねで、課題に気づけるようにもなる。

気づけるようになれば、改善もできるようになる。

プロジェクトにとって、プラスしかないんですよ。

いるだけで得な人、ってことです。

この人はプロジェクトのことを考えてる。

そう思われた瞬間に、もらえる金額が動きます。

フリーランスなら単価。正社員なら評価と昇給です。

呼び方が違うだけで、同じことが起きます。

僕は技術だけで勝負してないです

ここで、ちょっと僕の話をさせてください。

これ、AIがまだなかった頃の話です。

当時は、難しい実装ができること。

速くコードを書けること。

それがエンジニアの価値だと、みんな思ってました。

今はAIがやるので、その価値はもう残ってないですけど。

で、僕がその時代に何をやってたかというと。

「この機能、ユーザーの使い方を考えるとこっちの設計の方がいいんじゃないですか」

これを、一言添えただけです。

コードは、他のエンジニアと同じものを書いてました。

技術力で勝負してないです。

なのに、クライアントからこう言われました。

「ゆうきさんにお願いして本当によかった」

契約更新の時、向こうから単価を上げると言ってきました。

僕が交渉したわけじゃないです。

向こうから、です。

何が伝わったかというと。

「この人はうちのプロダクトのことを考えてくれてる」

それだけです。

設計が採用されたから、じゃないんですよ。

当時ですらそうだったんですよ。

技術力が一番価値あるって言われてた時代に、です。

AIが実装をやる今なら、なおさらですよね。

あ、これ「クライアントと直接話せる立場だからでしょ」と思いました?

違います。

僕が言ったのは、チームの中でです。

それが巡り巡って、上まで伝わっただけなんですよ。

で、ここで冒頭の相談の話に戻ります

僕に相談をくれたエンジニアの方の話です。

あの後、もう少し詳しく聞いてみたんですよ。

そしたら、本当に困ってることは別にありました。

一番つらいのは、提案が却下されたことじゃなかったです。

現場での自分の居場所が、どんどん狭くなっていくこと。

周りの目が冷たくなって、話しかけづらくなって。

このまま何も言わない方がいいのかな、と。

毎日そこにいるわけですからね。

きついですよ、それは。

ただ、誰に冷たくされてるのかを聞いたら。

同じ立場の、他のメンバーからでした。

じゃあリーダーはどうだったのか。

こっちは、普通に提案を聞いてくれてたそうです。

そこから話が広がって、方針が決まったこともある、と。

つまり、全員に拒否されてるわけじゃないんですよ。

届く相手と、届かない相手が分かれてるだけです。

そして、届いてる方が。

金額を決める側の人なんですよね。

なんで同じ立場の人には煙たがられるのか

理由はシンプルで。

同じ立場の人にとって、あなたの提案は仕事が増える話だからです。

ここ、こうした方がいいんじゃないですか。

これ、言われた側からすると。

今のやり方を否定されて、しかも作業が増える。

そりゃ嫌ですよね。

逆に、判断する側の人は違います。

プロジェクトが前に進むかどうかで評価される人なので。

同じ提案が、ありがたい話になる。

同じことを言ってるのに、受け取られ方が正反対なんですよ。

ということは、です。

問題は提案の中身じゃないですよね。

もう分かりますよね。

変えるのは、中身じゃなくて相手です。

じゃあ具体的に誰にどう言えばいいのか。

それは後で書きます。

その前に、もっと大事なことがあるので。

ここが一番言いたいところなんですけど

煙たがられてるのは、立ち回りが下手だからじゃないです。

判断する側に回った人が、だいたい通る場所です。

作業をこなすだけの人は、誰にも煙たがられません。

言われたものを作ってるだけなので。

ただ、ここは分けて考えてください。

煙たがられるにも、2種類あります。

ひとつは、自分の主張を通したいだけのパターン。

自分のやり方が正しいと思ってて、それを認めさせたい。

これは、単純にうざいだけです。

もうひとつが、このプロジェクトを良くしたくて動いてるパターン。

見た目は同じ「煙たがられてる」でも、中身が全然違います。

見分け方はシンプルで。

その提案、主語が自分になってませんか。

プロジェクトが主語なら、後者です。

あ、内容が外れてるかどうかは関係ないです。

提案なんて、仮説でいいので。

「そこはもう検討済みだよ」と言われたら、それはそれで前に進んでます。

考えてる人だ、というのは伝わってますから。

で、ここからが残酷な話なんですけど。

今まで一度も煙たがられたことがないなら。

それ、現場を1ミリも動かしてないってことです。

何も変えてない人は、いてもいなくても同じなんですよ。

……まあ、僕がそれだったんですけどね。

摩擦が起きるのは、動いた証拠なんですよ。

今までと違うことをやったから、起きてるだけです。

だから、自分で自分の首を絞めてると思う必要はないです。

首を絞めてるんじゃなくて、位置が変わっただけです。

作業する側から、考える側に移っただけです。

ただ、そこで止まったままだと何も変わらないです。

ここで多くの人がやってしまうこと。

もう言うのやめよう。

これ、一番もったいないです。

せっかく判断する側に近づいたのに、自分から戻ってるので。

で、さっき後回しにした話です。

誰にどう言えばいいのか。

まず、届ける相手を変えます。

同じ立場のメンバーではなく、判断する側の人に言う。

ここまでは、もう分かりますよね。

ただ、問題はその先なんですよ。

手取り14万の頃、僕はタスクをこなすだけの人でした

ここでもう一度、僕の話をさせてください。

偉そうに書いてますけど、僕も最初からこうだったわけじゃないです。

さっきの話、フリーランスになってからのことです。

その前のSES時代。

JIRAでタスクを振られて、実装する。

PRを出して、マージされて、次のタスク。

この繰り返しでした。

技術的にはちゃんとできてたんですよ。

レビューで指摘されることも、少なかったです。

でも、評価は1ミリも変わらなかった。

それで月20万、手取り14万でした。

今思うと、ゾッとします。

言われたことを言われた通りにやってるだけなら。

別に僕じゃなくてもいいですからね。

我ながらポンコツすぎて、笑っちゃいますね。

当時の僕がこの相談を見てたら、こう思ったはずです。

提案とかできる人は、元から優秀な人でしょ。

違いました。

優秀かどうかじゃなくて、やるかやらないかでした。

そして、やった人にはだいたい摩擦が起きます。

摩擦が起きた時点で、もう前に進んでるんですよ。

「そんな機会、うちの現場にはないです」

言う相手を変えるって言われても、リーダーと話す機会なんかないんですけど。

分かります。

手を動かすメンバーとして入ってると、そもそも発言の場がないですよね。

ただ、これも決まってるんですよ。

どのタイミングで、何を持っていけば聞いてもらえるか。

これ、現場ごとにバラバラに見えて、実はだいたい同じです。

型があるんですよ。

新しく何かを積み足す話じゃないです。

資格も、新しい技術も、1個も要らないです。

才能の話でもないです。

知ってるか知らないか、それだけです。

今の僕と、当時の僕の違い

エンジニアだけで月140万になった今も。

現場でやってることは、大して変わってないです。

違うのは、誰に言うかが分かってることだけ。

技術力は、僕より高い人が現場にいくらでもいます。

それでも単価は僕の方が上だったりする。

理不尽だと思いますか。

僕もそう思ってました。

でも、企業からしたら当然なんですよ。

キャリアって、戦略を立てて学ぶものです

提案が煙たがられた。

これ、失敗じゃないです。

プロジェクトのことを考えて動いた、という事実の方が残ります。

そこで止まるか、次に進むか。

違いは、やり方を知ってるかどうかだけです。

経験年数でも、技術力でもないです。

知らないだけで止まってる人が、本当に多いです。

もったいないですよね。

そこなんですよ。

煙たがられた時点で、あなたはもう動いてる側です。

追伸。

ひとつだけ、先に言っておきます。

提案が受け入れられやすい現場と、そうじゃない現場があります。

これ、けっこうはっきり分かれます。

決裁者が近くにいて、改善がそのまま数字になる現場。

言われたものを納品することだけが仕事になってる現場。

同じことを言っても、返ってくるものが全然違うんですよ。

だから、やり方を変えても何も動かないなら。

その現場自体を疑っていいです。

自分が悪いと思い込んで消耗する必要は、1ミリもないので。

どうしようもない現場にいて消耗するくらいなら。

努力が実を結ぶ現場に行けるよう、今から動くべきです。

僕も、それをやったから今があると思ってます。

手取り14万のポンコツSESだった僕が、いきなり83万まで上がったのも。

自分の努力が正当に評価される現場に行けたからです。

逆に、あのままSESにいたら。

今でも低賃金のまま消耗してたと思います。

そうならないように。

評価される現場がある、ということを知っておいてほしいんです。

じゃあ、どういう現場に行けばいいのか。

その現場に採用されるには、どうすればいいのか。

それをメルマガで話してます。

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僕は月商にして120万円を稼いでいますが、

エンジニアで月100万以上稼いでいるというと、

怪しいですよね。

お前は元々仕事できた、才能やセンスがあったんだろ?ともよく言われます。

ですが僕は最初からプログラミングが得意だったわけでもなければ、

仕事が得意だったわけでも

交渉や戦略も得意だったわけではありません。

 

そんな僕でも自信を得ることができて

エンジニアとして月100万以上頂ける程

実力をつけることができました。

経済的にも精神的にも豊かになってます。

結局正しい方向で努力するだけなんですよね。

 

誰だって稼げますし。

正しい方向で学べば誰でも自信を持って

エンジニアとして稼ぐことができる

僕雄貴がポンコツエンジニアから、月120万を稼げるようになった過程を下記の記事では公開しています。

>未経験から月商120万になれた雄貴の行動理念

 

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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