今の現場の先輩を、思い浮かべてみてください。
自分より5年、10年長くそこにいる人です。
その人の、生活です。
何時に家を出て、誰と何の話をして、何時に仕事が終わってるか。
休みの日に、何をしてるか。
で、ひとつだけ聞きたいんですけど。
その生活、10年後のあなたが送りたいですか。
ちょっと、胸の奥がザワッとしませんか。
働きやすいし、給料にも大きな不満はない。
でも、たまにこう思う。
「このまま今の現場にいたら、10年後は先輩と同じ生活だな」
その感覚、たぶん当たってます。
今の道をそのまま進んだら、だいたいそこに着くんですよ。
先輩って、同じ道を何年か先に歩いてる人なので。
「頑張れば上に行ける」は、その通りです
今の職場で、ちゃんと頑張る。
任された仕事をこなして、信頼される。
評価が上がって、給料も上がっていく。
フリーランスなら、契約が続いて、単価も少しずつ上がる。
これ、間違ってないです。
真面目にやってる人ほど、ちゃんとそうなります。
ただ、その道の先に立ってるのが、さっき思い浮かべた先輩なんですよ。
頑張れば頑張るほど、その人に近づいていく。
それが、今の道を進むってことです。
なりたいなら、今のままでいいです
思い浮かべた人を見て、「ああなりたい」と思えたなら。
今の場所で頑張るのが、一番の近道です。
何も変えなくていいです。
でも、ちょっとでも「うーん」と思ったなら。
今の頑張りは、行きたくない場所に向かって進んでることになります。
頑張りが足りないわけじゃないんですよ。
向きが、合ってないだけです。
向きが合ってないまま頑張り続けるのが、一番もったいないんですよ。
僕の最初の会社は「我慢すれば、50歳で1000万」でした
偉そうに言ってますけど、僕も最初は、その道の上にいました。
最初に入った会社では、こう言われてたんですよ。
「我慢すれば、50歳で年収1000万」
当時の僕は、月20万。手取り14万です。
50歳って、20年以上先ですよ。
20年以上、我慢し続けた先の1000万。
で、エンジニアになってからも、景色はあまり変わらなかったです。
SES時代の飲み会の話題は、だいたいこれでした。
パチンコの、当たったハズれたの話。
「あの上司マジうざいよな」
「給料上がんねぇなー」
「来月の家賃やべぇ」
これで2時間。
未来の話なんて、1ミリも出ない。
当時は、それが楽しいと思ってたんですけどね。
他に世界があるなんて、知らなかったので。
我ながら、のんきですよね。
変えるのは、頑張る量じゃなくて場所です
じゃあ、もっと頑張れば違う未来になるかというと。
ならないんですよ。
同じ道で頑張っても、同じ場所に早く着くだけなので。
変わるのは、どこで頑張るかを変えた時です。
僕の場合は、それで月20万から、フリーランスの1本目で月83万になりました。
才能が急に開花したわけじゃないです。
いる場所が変わっただけ。
「いや、先輩の生活がうらやましい現場なんて、本当にあるの?」
そう思いますよね。
SESにいた頃の僕は、そもそも考えたこともなかったです。
でも、あるんですよ。
場所が変わると、周りの人も変わります。
今、一緒に飲みに行く人たちの話題はこんな感じです。
「この領域、自分でもサービス出せば、収益化できそうじゃない?」
全部、これからどうするかの話です。
要は、パチンコと上司の愚痴で2時間、の世界とは真逆なんですよ。
つまり、場所を選ぶ時に見るのは1つです。
そこにいる先輩の生活を、うらやましいと思えるかどうか。
そこで頑張るかどうかで、10年後はまるごと変わります。
「場所を変えるって、どこに行けばいいの」
ここで、とりあえず転職サイトを開きたくなりますよね。
でも、なんとなく会社を変えても、10年後はあまり変わらないんですよ。
転職先の先輩たちが、今の先輩と同じ生活なら。
同じ場所に着くだけなので。
じゃあ、先輩の生活がうらやましい現場って、どうやって見つけるのか。
外から見ても、なかなか分からないですよね。
そこなんですよ。
どこを選べば10年後が変わるのか、選び方には構造があります。
経験年数も、技術力も関係ないです。
そのへんは、メルマガのほうで書いてます。
その前に、今日からできることが1つあります。
明日、先輩の1日を、ちょっとだけ見てみてください。
見るだけなら、誰でもできます。
それが、今のあなたの10年後の予定表です。

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