こんにちは、ゆうきです。
今回、簡単にCTOクラスのエンジニアになる「抜け道」についてお話しします。
僕は今、
有名企業からCTOになりませんか?
候補として入ってくれませんか?
というのが知人のルートで頼まれたりします。
CTOというのは企業の中でのエンジニアのトップみたいなものです。
そんな大役をお願いされるようになっていますが、
昔の僕は月収20万円しか稼げないダメダメエンジニアでした。
転職活動しても不採用ばかりでした。
ではなぜそんなポンコツが成果を出せるようになったか
それは
企業に好かれるために「最低限」のこと準備してきたからです。
エンジニアで稼いだり、CTOのような大役を任せられるようになるには
企業から「この人欲しい!」と思わせないといけません。
だからそうなるための「最低限」を把握して準備しました。
そうすると、たった1年で年収1000万円になったし
エンジニア4年目にはCTOをお願いされるようになりました。
数億円を投資される期待度の高い企業のエンジニアのトップをお願いされるようになりました。
最低限準備することさえわかれば、短期間で年収も上がるし、企業から引くて数多の人材になれます。
最低限を知れば
他の人よりも少ない労力で成果を出せるようになります。
例えば大学受験
有名な難関大学に合格したい!とします。
大体の人は5教科7科目を全部勉強する人が多いです。
センター試験で高得点取って、2次試験対策もする。
でも難関大学に入るためには
何もセンターで全教科高得点取る必要はないです。
国立以外にも私立もあります。
その私立も全部が5教科7科目を求めてるわけではないです。
大学によっては英語と小論文だけできれば合格できる大学もあります。
たった2科目対策するだけで、難関大学に入ることができます。
エンジニアのキャリアも同じです。
高単価を稼ぐフリーランスになる。
有名企業から引く手数多になり仕事に困らない状態になりたい。
CTOなど大役を任せられるほど、成果を上げたい。
そうなるための道って
大学受験のように5教科7科目やんなくても
たった2科目対策するだけでいける道もあるんです。
それが「最低限」の要素です。
よく
・AWSの資格などたくさんとる
・フルスタックに活躍できるエンジニアになる
・要件定義や設計など上流工程の経験を身につける
・マネジメントやリーダーなどの経験を積極的に積んでいく
ということをしないと
高単価を稼いだり、CTOを任されたりはしない
と思うかも知れません。
昔の僕はこれをやろうとしました。
ただこれ、全部できる人ほとんどいないです。
ぶっちゃけきついです。
どんだけストイックにやってるんやねん、、って思います。
今の僕でもここまでストイックにはできないでしょう。
昔の僕は経験が全然なかったです。
フルスタックどころか、任せられた仕事さえ満足にこなす事が難しかったです。
そんな状態で、フルスタックになるためにフロント、バックエンド、インフラ全部勉強するぞ!
知識を得るためにAWSの資格を多く取るぞ!
とかやってたら、体力も精神的にも疲弊して潰れていたでしょう。
僕はそんな中「抜け道」を知ることで
全然仕事できないポンコツの状態からでも
短期間で成果を出す事ができました。
資格や上流工程の経験をわざわざ積まなくても
最低限の準備をするだけで、成果を出せるようになりました。
僕はこの「抜け道」を他のエンジニアに教えたところ
たった1年で月収100万円を稼げるようになるまで成長する人が多発しました。
元々フリーランスエンジニアで月収40万円や50万円の人だったんですが
たった1年で2倍になりました。
教えた方みんなおっしゃるのですが
「え?こんなことだけで良かったの?」
と話してます。
エンジニアで稼ぐために必要なことってそんな大したことやらなくていいんですよ。
それはCTOも同じです。
そこまで労力をかけなくても
成長できる「最低限」の要素があるんです。
学べば最低限の労力で成果を出せるようになります。
あとはやるかやらないかです。
コメント