フリーランスエンジニアの雄貴です!
僕は現在、ReactとGo言語、GCPのスキルスタックの現場で働いていますが
元々Go言語は未経験の状態でした。
そんな未経験スキルの状態でも入ってすぐに仕事ができるようになってます。
そのためにどうやってGo言語を使えるようにしたか?
実はこれ完全独学でやってます。
また再現性の高い方法でもあるので
Go言語を実務で使ったことないけど、これから使えるようになりたい!
Webエンジニアとして高単価なGo言語の案件に参画したい!
という方には打って付けの勉強法になってます!
Go言語を勉強する前に
Go言語はサーバーサイドで動くバックエンドの言語です。
Webエンジニアとして他のバックエンド言語の経験
例えばPHPやRubyやJavaなど
何かしらのスキルでバックエンドの経験があり
Webシステムの原理や基礎などが予め理解できている状態で勉強することをお勧めします。
Go言語はWebの基礎がまだ身に付いていない状態でやるには少しハードルが高いので
まずWebの基礎を押さえて簡単なアプリを他の言語で作れるようになってから挑戦するのが挫折せず習得する道です!
その方法については
こちら、「Webエンジニアの基礎スキルロードマップ」でまとめています!
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1. Goの基本を知る
さてそれではGoの勉強方法について紹介いたします!
まずはサラッとインプットです。
インプットにはこのudemyが良かったのでおすすめです。
これを一周するので充分かなと
【Go入門】Golang基礎入門 + 各種ライブラリ + 簡単なTodoWebアプリケーション開発(Go言語)Go言語の基本構文、構造体、ポインタなど基本構文はもちろん
よく使われる標準パッケージやライブラリ、応用として並行処理の説明まで丁寧に解説しています!
また演習として簡単なTodoアプリを作る講義もありアウトプットも万全です!
これからGo言語を始めるなら一番適した入門教材です!
2. GoでREST APIを作る
基礎をサラッとインプットした後は
簡単なものでいいので、自力で何かアプリを作ってみましょう!
アウトプットを自力でやる過程で、Go言語の使い方も身についてきます。
認証機能付きのTodoリストでいいので
REST API構成を作ります。
これをやることで最低限の機能の作り方は身につきます。
僕がやったのはこれ
GitHubのスター数が19ほどついてて、かなり好評なリポジトリを作っちゃいましたw
Dockerを用いて、GoのコンテナとDBコンテナを作って、
APIを最低限動く環境を作ってます。
これを参考に作ってみるとかなり力つくのでおすすめです。
3. 実用 Go言語で勉強し、個人開発のコードを修正
REST APIを作ったとしても独学でやったものです。
現場では普通はこうするみたいなことが組み込まれていない状態なので
「実用 Go言語」で関係ある箇所を学び、コードを修正してみましょう!
これで現場でのGoの使い方をある程度は身につけられます。
ちなみに実践Go言語は基礎から説明はされていますが、
ボリュームが多いので、最初に手を出すと混乱する可能性があります。
なので、まずは
udemyで基礎を抑え
簡単なアウトプット(REST API)を開発して
Go言語の開発に慣れてください。
そうすると
どういうコードの書き方やライブラリや標準機能をよく使うのか?など
ある程度わかってくると思います。
そうなれば、「どこが大事でどこは後回しでいいか」
これをなんとなく掴むことができます。
で、その後に実用的な専門書で
よく使われる関係性が高い箇所を優先的に学んで
自分のスキルにしていけば効率的に技術は習得できます。
ぜひやってみてください。
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