こんにちは、ゆうきです。
世の中一瞬でクリアできる問題が多すぎるという話をします。
何かしら目標を達成するために努力されている方も多いと思いますが
なかなか成果に出ない原因ってなんなのか
それって、ただやり方を知らないだけじゃない?
やり方知ってたら一瞬でクリアできるよ
というお話です。
最近僕が特にそう思った出来事があって、それは英語を勉強している時でした。
僕は今、1ヶ月後に英語の試験を受けて、
平均レベルまで得点を上げるという目標を掲げてやっているのですが
勉強を始めて真っ先に僕は
英語試験の過去問をやりまくったんですよね。
リーディングをやってみたところ
20%しか回答できませんでした。
目標が60%なのでボロボロでした。
それは英語学び始めたばかりなので仕方ないのですが
問題は不正解になった原因でした。
英単語知ってたら速攻でわかった問題ばかりだったんです。
しかもよく出てくるような頻出単語
これ知っておけばもっと得点高かったよな。
と思いました。
英単語だけでなくて、英文法も知ってるか知らないかで大きく変わると思います。
特に英文を読む速度と正確性がかなり変わります。
英語の試験は時間制限があって、英語力がないと大体時間切になっちゃうんですが
それは速度と精度が足りないから
で、その原因を掘り下げていくと、英単語と英文法の基礎ができていないからなんですよね。
基礎ある程度わかってたら簡単に点取れたことが多かった。
基礎を疎かにしちゃダメなんだという経験でした。
こういうふうに、基礎を知っていたら速攻でクリアになる問題って英語だけじゃなくて他にもあります。
エンジニアも同じです。
エンジニアで高単価を稼ぐことも、やり方を知っていれば全然余裕です。
普通はプログラミング技術や
実務経験を積めば単価は上がっていくと思われていますが
実際そんなことはなくて
経験年数が5年あっても月収80万円を取れていないエンジニアも多いです。
なんで取れていないかというと
面接のやり方を知らないからなんですよね。
エンジニアの単価がどこで決まってるかというと
面接で決まります。
つまり面接で採用側の企業に
「この人高くても雇いたい!」と思わせないといけない。
それが技術力が高くて、経験年数があったらできるかというとそうじゃないんですよね。
肩書きが良くても
どんな人間なのか?
この人を現場に入れたらどんな活躍をしてくれるのか?
が採用側の企業に伝わらないと、高単価は出ません。
だから適切にアピールしなきゃいけないんですが
それもやり方があってその通りやったら、すぐ単価上がったりします。
先日、僕がおしえたエンジニアの方で
元々月収55万円だったのですが、zoomで対面で教えて、その2週間後に80万円超えてました。
たった2週間で25万円アップです。
年収で言ったら300万円アップです。
その方は元々は、単価を上げるために技術力を上げまくっていましたが
それでも月収55万円程度でした。
なかなか上がらなかったけど、適切なアピールのやり方を教えたら2週間で25万円上がりました。
これも知ってるだけで一瞬で解決できる問題です。
なかなか単価上がらないという方は
面接、アピールのやり方を学びましょう。
一度身につけて仕舞えばずっと使えるスキルですので投資する価値は十分あります。
そのやり方もメルマガで教えているので興味ある方はぜひ登録してみてください。
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今回の話をまとめると
ずっと伸び悩んでた問題も、知ってるだけで一瞬で解決できる
ということです。
英語もエンジニアで稼ぐのも同じ
知らないなら学びましょう。
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