お疲れ様です。ゆうきです。
5月4日のYouTube「AI使って放置でも稼げるシステム作った話」と、5月7日の「【警告】AI時代、月単価100万取れないエンジニアの本当の理由」は見てくれましたか?
まだの人はこちらから


動画では「ビジネスから逆算して動けるエンジニア」「先の先を見て動く」って話をしたんですけど。
今日はその「実例」の話を共有します。
実は最近、フィンテック系スタートアップのCTOと1時間半くらい話し込む機会があって。
これがめちゃくちゃ面白かったし、案件としてもめちゃくちゃ良いものだったんで、その全部を今日のメルマガで書きます。
年70億の利益を出してるフィンテックの話
そのフィンテック、毎年70億くらい利益出し続けてるんですよ。
スタートアップでですよ。
何やってる会社かというと、投資のアドバイザー的なサービスを、AIとデータ分析で提供してる会社。
お客さんは2層あって。
1つ目: 一般の投資したい個人
会社員とかフリーランスとか、これから投資始めたい人向けにスマホアプリを出してる。
2つ目: 銀行や証券会社(toB)
ここがでかい。
銀行や証券会社って、自社の金融商品をお客さんに売ってるじゃないですか。それをサポートするサービスをAI/データ分析で提供してる。
実は、この銀行・証券会社向けのtoBがめちゃくちゃデカいらしくて。
ここの契約が一番でかいから、今そこを広げにいってるって話なんですよ。
大事なのは「お客さんが何を欲しがってるか」
ここから面白い話なんですけど。
銀行や証券会社が欲しいのは何か。
シンプルです。
自社の金融商品を一般顧客に買ってもらうこと。
つまり、売上に貢献するサービスが欲しい。
じゃあそのために何が必要か。
「銀行や証券会社が、どこをターゲットにしてるか」を理解することなんですよね。
金融業界はターゲットの構造が他業界と真逆
ここが、僕がこの話で一番面白かったところで。
普通の業界って、一般層がレッドオーシャン、超富裕層はそもそも誰も相手にしてないじゃないですか。
例えば車。
確かにフェラーリとかロールスロイスみたいな超富裕層向けのジャンルはあるけど、それって全体から見ればめちゃくちゃ少ない。
それよりも圧倒的に多いのは、プリウスとか軽自動車とか、一般層向けの車なんですよ。
一般層がめちゃくちゃ多くて、そこに対していろんな会社が広告打ちまくったり、営業かけまくったり、鎬を削ってる。
富裕層向けよりも一般向けの方が圧倒的にレッドオーシャン。これが普通の業界の構造ですよね。
でも金融業界は逆なんですよ。
超富裕層がレッドオーシャンで、一般人がブルーオーシャン。
なんでか。
そもそも投資って、お金持ってる人ほど興味持つんですよ。
考えてみてくださいよ。
年収400万の人が月に数万円投資するのと、資産100億持ってる人が月に数千万円投資するのとじゃ、リターンが月とスッポンくらい違うじゃないですか。
年利4%でも全然違う。
だから昔から金持ちほど投資に興味持つ。一般人や貧乏人ほど興味持たない、というか余裕がない。
だから昔からターゲットは超富裕層だけで。
そこにメガバンクや超大手の金融会社がこぞって超富裕層を取り合って、もう地方銀行とか中堅金融会社が入る隙間がないんですよ。
だから今、ミドル層がブルーオーシャン
そこで今、銀行・証券会社が攻めにいってるのが、
「退職金もらってちょっとお金に余裕のあるミドル層」「一般の会社員・フリーランス」
ここなんですよね。
最近、いろんなところで投資関連のYouTubeとかテレビで「投資やった方がいいですよ」って言ってるじゃないですか。
あれって、金融業界の戦略でもあるんですよ。
これまで超富裕層しか相手にしてなかった業界が、一般層・ミドル層を新規市場として開拓し始めてるから、啓蒙活動が増えてる。
普通は逆ですよ。
「一般人狙いはレッドオーシャンだから富裕層狙え」が普通の戦略なのに、金融業界だけ「富裕層がレッドオーシャンだから一般人狙え」になってる。
業界の構造が他業界と逆。
これが面白かった。
で、エンジニアにどう繋がるか
CTOと話してて面白かったのは、ここから先です。
その銀行・証券会社が「ミドル層・一般層を獲得するため」のサービスを設計するわけですけど。
ターゲットがミドル層なのか超富裕層なのかで、機能が全然違うんですよ。
ミドル層なら、
- スマホで気軽に始められる
- 少額からOK
- AIによる初心者向けの提案
- 専門用語使わない
超富裕層なら、
- 専属担当者をつけられる
- 大口取引対応
- リスク分散の高度な分析
- 税務最適化
機能要件が真逆。
つまり、「ターゲット戦略を理解した上で、何を作るかを決める」ってのが、このフィンテックのエンジニアに求められてること。
ここで「先の先を見て動けるエンジニア」が必要になる
CTOがこう言ってたんですよ。
「試行錯誤しながら改善していけるエンジニアが欲しい」
ただ「言われた機能作る」じゃなく、
「ターゲット層の動きを見て、こっちの機能の方が刺さるんじゃ」
「このフェーズだとこの順番で機能作った方が」
って自分から提案して動けるエンジニアが欲しい、と。
5/7の動画で話した、「先の先を見て動く」「ビジネス戦略から逆算してシステム開発する」まさにそれです。
案件の条件がめちゃくちゃ良い
で、ちなみにここの案件の条件が、めちゃくちゃ良いんですよ。
- フルリモート
- フルフレックス
- AIツール使い放題
- 金融の専門知識持った社員もいるので、抜け漏れあってもフォローしてくれる
「金融業界詳しくないけど大丈夫?」って心配する人いるかもしれないですけど、そこはフォローしてくれる体制あるんで、エンジニアとしてビジネスから逆算して動けるなら全然OKって話で。
僕の率直な感想として、
超優良物件だな
と思って、僕は首突っ込んどきました。
裏キャリア論買ってる人なら通用する
ここからは具体的な話なんですけど。
裏キャリア論を買ってるレベルの人なら、この案件、全然通用します。
「先の先を見て動く」「ビジネス戦略から逆算」っていう動き方ができるなら、月単価100万超えで入れる現場です。
もし興味ある人がいれば、教えますよ。
動画見てる人へ伝えたいこと
最後に。
5/4・5/7の動画でも話したんですけど。
今、こうやってビジネス戦略から逆算して、何作ればいいの? って疑問持ったり違和感持ったりして動けるエンジニアが、アホほど求められてるんですよ。
なんでか。
そういう動き方ができるエンジニアがマジでいないから。
スキルや肩書きに囚われて、
「Reactで何年やってきました」 「資格これだけ持ってます」 「経験これだけあります」
って言うエンジニアばっかり。
「何が金になるか、何を作ったら会社の利益が伸びるか」を考えてキャリア歩んでるエンジニアって、本当に少ないんですよね。
AI時代になって、コードを書くだけならAIで足りるようになった分、動き方が違う側のエンジニアじゃないと評価されなくなる。
ここで「いや、自分にはまだそういう動き方は難しい」って思った人。
大丈夫です。
僕が今やってるメルマガでは、「先の先を見て動く」「ビジネスから逆算する」を具体的にどうやるかを毎週配信してます。
最初は誰でもできなかったし、僕も2-3年前まではできなかった。
でも、動き方は学べる。
そして、動き方を学ぶには「まずどう考えるか」を知ることから始まる。
その「考え方」を、これからメルマガでどんどん共有していきます。
それでは、来週月曜(5月11日)の動画もお楽しみに。
ゆうき
追伸:
今日の話で「ビジネスから逆算して動けるエンジニアって、具体的にどう考えてどう動いてるの?」って気になった人へ。
その考え方を、僕の教材「キャリア戦略論」で体系化してます。
技術力で勝負する時代は終わって、何を作るべきかを判断できるエンジニアだけが評価される時代になった。
でも、その「判断する力」って、現場で勝手に身につくものじゃないんですよね。
僕がSES時代にポンコツだった頃から、月単価100万超えのプロダクトエンジニアに変わるまで、何をどう考えて動いたか。
それを、メルマガでは出せないレベルで具体的に書いてます。
興味ある人は、下のリンクから案内見てみてください。
→ https://yuki001.com/p/r/HGQohf6y
※登録後にメールで教材の詳細を案内します。