お疲れ様です。ゆうきです。
面談で「何か質問ありますか?」って聞かれた時、ちゃんと答えられてますか?
あと、昨日のYouTube「時給1400円→5000円。40代主婦エンジニアの逆転劇」は見てくれましたか?
まだの人はこちらから
前回のメールでは「設計力がある人の現場での動き方」を話したんですけど、今日は動画の続き。
高単価の現場が面談で本当に見てるポイントと、
低単価から抜け出せない人が無意識にやってるNG行動の話をします。
この前、行きつけの美容院に行った時に気づいたことがあるんですよね。
僕の担当の人って、毎回最初に「前回の感じどうでしたか?何か気になるところありました?」って聞いてくるんですよ。
で、前に「ちょっと襟足が重かったかも」って言ったら、次の時に何も言わなくても軽めにしてくれてた。
一方で、前に行ってた美容院の人は、毎回「今日はどうしますか?」から始まるんですよね。
前回何を話したかも覚えてない。
カットの技術は正直どっちも変わらないんですよ。
でも僕は今の人を指名し続けてる。
「この人は自分のことを覚えてくれてる」。
これだけで選ばれるんですよね。
エンジニアの面談も全く同じ構造なんですよ。
高単価の現場が面談で見てるのは、ReactのuseMemoの使い方とかじゃないんですよね。
ググったら分かることを聞いても意味がない。
聞いてるのは、
「この人はうちのチームのことを考えてくれるか」
なんですよ。
動画で話した受講者の方——40代の主婦で時給1400円から5000円になった方——も、面談で変えたのはまさにここだったんですよね。
「この技術が使えます」から、「御社のサービスってこういう課題がありそうなんですけど、僕ならこういうアプローチで入っていきます」に変えた。
技術力は同じ。
でも面談官からしたら、後者は
「あ、この人はうちのことを考えてくれてるな」
って思うんですよ。
美容師の指名と全く同じ構造。
技術の差じゃなくて、「相手のことを考えてるかどうか」の差。
で、ここからが本題なんですけど。
低単価から抜け出せない人が無意識にやってるNG行動、3つあるんですよ。
1つ目。面談で「技術スペック」から話し始める。
「Javaを3年やってます」
「Reactの経験があります」
「AWSも触れます」。
これ、美容師で言うと「ハサミの種類全部知ってます」って言ってるのと同じなんですよね。
お客さんからしたら「で、私の髪をどうしてくれるの?」なんですよ。
面談官が聞きたいのは「あなたの技術」じゃなくて「あなたがうちの現場でどう動いてくれるか」。
僕もSES時代、面談で「Javaできます」しか言えなくて全落ちしてたんですよね。
技術スペックを並べることが面談だと思ってた。
2つ目。スキルシートが「やったこと一覧」になってる。
「○○プロジェクトに従事」
「△△の開発に参画」。
これ、美容師の履歴書に「○○美容院に勤務」しか書いてないのと同じなんですよ。
「で、あなたはそこで何を考えて、どう動いたの?」が分からない。
高単価の現場が見てるのは「何をやったか」じゃなくて「どう考えて、どう動いたか」。
ここが書かれてないスキルシートは、どれだけ経験があっても低単価の世界から出られないんですよね。
3つ目。面談の最後の「何か質問ありますか?」に対して「特にないです」と答える。
これ、僕もやってたんですよ。
面談の最後に聞かれて、何も思いつかなくて「特にないです」って答えた。
面談官の表情がスッと冷めたのを覚えてる。
「あ、やらかした」って思ったけど、何を聞けばよかったのかも分からなかった。
結局その案件は落ちた。
「質問ありますか?」って聞いてるのは「この人はうちの現場に興味があるか」を確認してるんですよ。
「特にないです」は「あなたの現場に興味ありません」って言ってるのと同じなんですよね。
この3つ、全部
「自分ができること」を伝えてて、「相手にどんな価値を届けるか」を伝えてないんですよ。
美容師で言うと、
「ハサミの種類知ってます」
「○○美容院に勤務してました」
「特に質問ないです」。
これで指名入ると思います?
逆に、
「前回の感じどうでした?」
「お客様の顔の形だとこっちのスタイルの方が似合いますよ」
って提案してくる人に指名が集まるんですよね。
エンジニアの面談も全く同じ。
動画でも話した「ゲームが違う」ってのはこういうことなんですよ。
低単価のゲームでは技術スペックで通る。
でも高単価のゲームでは「この人と一緒に仕事したいか」で決まる。
で、この「見せ方」を変えるだけで、40代・主婦・経験3年半でも時給5000円取れるんですよね。
技術力を上げることよりも、「自分の考え方・働き方をどう伝えるか」の方がはるかにリターンが大きい。
この「キャリアの戦略」を体系的に身につけたい人は、 僕が作ったキャリア戦略論という教材があります。
「技術力を上げれば単価が上がる」っていう常識を壊して、 「戦略で単価を上げる」方法を全部入れてます。
今日の記事で話した「面談の見せ方」「スキルシートの書き方」も、 この教材のキャリア戦略の一部なんですよね。
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ちなみに動画で話した受講者ご本人のインタビューもあるんで、見てみてください↓
ゆうき