先日、
メルマガ購読者の中で、ある教材を購入している方限定で、東京で懇親会を開催しました。
今回も、
沖縄・名古屋・福岡など、遠方から参加してくれた方がいて、
本当にありがたいなと、改めて感じた時間でした。
集まっていたのは「すでに結果を出している人たち」
今回参加していたのは、
- 月単価90万円前後
- 中には 110万円の案件を取っている人
- スキルシートを見ても「100万円は十分狙える」レベルの人たち
正直、
「もう十分すごいじゃん」と思われるかもしれません。
でも、実際に会って話してみると、
全然そんな空気じゃなかった。
むしろ逆で、
「もっとレベルあげたい!」と
めちゃくちゃ前のめりな方ばかりでした。
「このままでも悪くない。でも…」
懇親会の中で、
何人もの人が、同じようなことを言っていました。
「今の単価に不満があるわけじゃないんです」
「生活も、正直かなり楽になりました」
でも、
「これで安心かってのは、ちょっと引っかかってます」
この感覚、
たぶん経験したことがある人には分かると思います。
不満があるわけじゃない。
でも、満足しきってもいない。
そんな微妙なライン。
懇親会の空気が、ちょっと特別だった理由
今この日の懇親会が印象的だったのは、
誰かがマウントを取るわけでもなく、
誰かが正解を押しつけるわけでもなかったこと。
ただ、
- 「次、どう動いてます?」
- 「その選択、どう考えました?」
- 「それ、面白いですね」
こんな会話が、自然に回っていました。
知識を取りに来ている、というより
“考え方・視点を交換しに来ている” 感覚に近かったです。
手書きの感想をもらって、改めて思ったこと
懇親会の最後に、
参加者の皆さんから 手書きで感想 をもらいました。





そこに書かれていたのは、
- 「視野が一気に広がった」
- 「今の自分の立ち位置が、冷静に見えた」
- 「焦りよりも、楽しみの方が大きくなった」
- 「やることが整理された」
特に印象的だったのは、
表情が明るくなっている人が多かったこと
たぶん、
「自分だけじゃなかった」
「この感じ、間違ってなかった」
そう思えたんだと思います。
正直、懇親会の一番の価値はここ
ノウハウやアドバイスももちろんあります。
でも、
一番の価値はそこじゃない。
“基準値が変わる”こと。
・これくらいの単価は、もう特別じゃない
・でも、ここで止まる人もいない
・次の景色を見に行くのが当たり前
この空気を一度体感すると、
一人で考えていた時とは、
見えるものが変わります。
今はまだ“外から見ている側”のあなたへ
このnoteを読んで、
- 正直、楽しそう
- ちょっと羨ましい
- 自分もあの空気を味わってみたい
そう感じたなら、
それは 感度がまだ生きている証拠 です。
今回参加していた人たちも、
最初は ただのメルマガ読者 でした。
いきなり懇親会に来たわけでも、
最初から高単価だったわけでもありません。
「高単価を取る」より「面白い場所に居続ける」
僕がこの場を作っている理由は、ひとつです。
面白い人が、面白い場所に集まり続ける状態を作りたい。
結果として単価が上がり、
選択肢が増え、
自由度が上がる。
その順番です。
最初の一歩は、ほんとに小さくていい
もし今、
- 実績がまだ弱い
- 自信が持てない
- 何から変えればいいか分からない
そう思っているなら、
最初は「読むだけ」で十分です。
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おまけ:今回も、お土産をいただきました
今回の懇親会では、
- 沖縄から来てくれた方
- 名古屋から来てくれた方
から、お土産までいただきました。

毎回思いますが、
こうして時間もお金も使って来てくれること自体が、本当にありがたい。
懇親会は、
学びの場であると同時に、
人の温かさを感じる場 でもあるなと改めて感じています。
また次回、
この空気感の中で、皆さんと直接会えるのを楽しみにしています。

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