現場の経験に頼らず、企業からオファーもらいまくれる技術力を身につける方法

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こんにちは、ゆうきです。

今回の話は、現場に依存せずに、個人開発だけでエンジニアの市場価値を上げていく方法です。

現場でしょぼい技術使ってても、個人開発でどうとでもなるというのがわかるかと。

僕はこれで未経験の技術を現場で使えるレベルまで持って行ったりしてますし
なんなら、提案して改善までできるようになっています。

個人開発の一番のメリットと、その活用方法についてお話しします。

目次

個人開発の一番のメリット

個人開発の一番のメリット

それは

「現場のシステム開発を疑似体験できる」ことです。

それによって以下の2つのことができるようになります。

・現場で提案する技術を検証できる

・運用を考えたシステム開発の経験を自力で身につけられる

これによって、現場の経験とか関係なく、自力で企業から欲しがられる技術力を身につけていくことができます

個人開発って、自分の技術力を証明するためにポートフォリオとして使ってる人多いと思います。

僕は
Reactできます
GoでAPI作れます
などなど

でも企業って個人開発のポートフォリオとかコードに興味なんかないんですよ。

面接でスキルシートにはっつけても、ほとんど見てくれません。

そんなの開発できて当然じゃん?
わざわざアピールすることでもないよね?

自分たちがエンジニアを雇う立場ならそう思いませんか?
わざわざ毎月80万円とか高い金額を出して雇うんですよ?

僕はReactとGoで簡単なtodoリストを作れます!
とかアピールしてきた人雇いますか?

こいつ、本当に大丈夫か?ってなりませんか?

だから、現場で使ったことないReact, Goなどの未経験スキルで開発できるって証明は、ぶっちゃけ企業にとってはどうでもいいんですよ。

エンジニアの価値ってそこじゃないんですよ。

重要なのは
その技術を使って、現場の課題をどうやって解決していくか?
より良いシステムをどうやって作っていくか?

ここに対して意見言えて、改善していける人が、価値があるんです。

企業はサービスの利益で飯食って行ってますからね。

利益出せなくなったら会社潰れるんです。

だから高いお金払ってでも、利益を上げてくれそうなエンジニアが欲しいんです。

それなのに、
僕はReactでこういうのを作ってました。
Goで複雑な処理を実装できます。

こういった言われたことしかやらなそうなエンジニア欲しいですか?

それよりも
こうしたらサービスの利益上がると思うので、こういう機能いいと思います!
そうなると、こういう技術選定だったり、こういうチームの開発体制がいいかと!

みたいに、利益出すところから逆算して、どう取り組めばいいか?
まで言語化して提案してくれる人の方が欲しいですよね?

企業はそういうエンジニアを求めています。

とは言え、それって難しいんじゃ、、
上流工程の経験必要じゃん。。

と思われるかもしれません。

ですがそんなものは必要ありません。

個人開発の活用の仕方を変えるだけで、この程度のことはできるようになります。

そのメリットと活用方法がこの2点です。

・現場で提案する技術を検証できる

・運用を考えたシステム開発の経験を自力で身につけられる

詳細をお話しして行きますね。

現場で提案する技術を検証できる

まずこのメリットですが

例えばGoを現場で使っている
ただ設計方針は決まってなくて、ぐちゃぐちゃなコードになってる
それを治したいんだけど、何が正解かわからない。。

となっている場合、どう対処しますか?

こういう時に個人開発で検証するんです。

たとえば GoでAPI作ってみる

その際に、

・他の人が直しやすいコードってどんなのだろう?
・他の人が見て一発で処理の中身が理解できるコードってどうだろう?
・どこにどんな処理があるか、一瞬でわかる設計ってどんなのだろう?

などなど、考えて実装してみるんです。

やって行ったら「あ、こうしたら便利だな」とか「こうしたらメンバーも楽に開発できるよな」っていう案や知見がどんどん見えてくるようになります。

で、そこで試行錯誤して良いなと感じたものを現場で提案すれば

「え?めちゃくちゃいい案じゃないですか?」

などなど評価もらいやすくなります。

個人開発をすることで、現場の課題解決に貢献することができます。

もしこれを現場の仕事中にやろうとするとかなり難しいです。

他のタスクがあってなかなか検証できないし
何より、現場のシステムを変にいじって、ぶっ壊したら迷惑かかりますしね。

テーブルのデータを勝手にいじって、開発できなくなったとか大変です。

ですが、個人開発なら誰にも迷惑かかりません。

おかしくなったらデータ全部消しても
コードを全部削除しても
コンフリクト起こしまくっても

迷惑かかるのは自分だけです。

ぶっ壊し放題、実験し放題です。

リスクなんかなくて、やればやるほど、お金になるスキルが身についていく

個人開発をやればやるほど、現場で提案できることが増えて、結果評価も上がる。

その内容を面接で話せれば
「こいつめっちゃ利益に貢献してくれそうだな!」と期待値爆上がりになって高単価の案件にも採用されやすくなる。

やればやるほどお金稼ぎやすくなります。

やらないのがマジで勿体無い

運用を考えたシステム開発の経験を自力で身につけられる

もう一つのメリットが「運用を考えたシステム開発の経験を自力で身につけられる」です。

ここに気づいていないエンジニアマジで多くて、本当に勿体無いな〜と思います。

よく未経験のエンジニアの方で、めっちゃクオリティ高いポートフォリオ作ったけど
転職したら、サービス終了して、あとは現場しかコード書いてないとかめちゃくちゃいるなと感じます。

ポートフォリオは転職でアピールすためだけにやる
転職できたらどうでもいい

それ勿体ないな〜と思いますね。

この個人開発を有効活用したら
現場で経験する3~5年分を
たった半年〜1年で習得できたりするのになと。

現場のシステム開発で経験する

・設計
・テスト観点
・運用
・開発フロー
・スクラム開発

などなど、全部経験できるのにと思います。

なんでそんなことができるのか?

まず現場のシステム開発の流れを見ていきましょう。

まず何もないところから
このビジネスやりたい!って企画が出ます。

で、そのアイデアを形にしていく

どんな機能が欲しいか〜
そのためにどんなデザインにするか〜
そうなるとテーブルはどんな設計になるか〜
バックエンドやフロントの設計はどうするか〜

で、要件定義から設計までやって
開発しますよと。

開発終わったら
どこにテスト入れたら品質担保できるか〜

でテストやってOKなら
本番のクラウド環境にデプロイしてリリースですよね。

ここまでがサービスの新規開発の流れです。

ポートフォリオ開発もこの流れですよね。

で、リリースしたから、現場はもうこのサービスをいじらないでしょうか?

改善したり、新規機能作ったりせずに
ただ本番環境にデプロイして、あとはマーケとか広告うってお客さん集めて放置ですかね?

そんなことないですよね?

より良くするために、機能追加したり
修正しにくいコードをリファクタリングしたり
デプロイ作業を自動化したり

などなど

売り上げ上げるために
利益を上げるために
なるべくエンジニアの負担を下げるために
改造して行きますよね?

これもシステム開発の仕事です。

で、こういった経験って現場じゃないと身につかないと思ってませんか?

本当に個人だとできないと思ってませんか?

できますよね?

自分たちも個人開発で作ったサービスを
より使いやすく
より開発しやすくするために
修正、改善を加えることはできますよね?

Githubにマージしたら自動でクラウド環境にデプロイするように作り変えるとか
jQueryでフロント作ってるけど、開発しやすいようにVue.jsに変えるとか
APIの命名をわかりやすいようなものに変えるとか

他のエンジニアがもし開発するとするなら、わかりやすくて修正しやすいものになっているのか?

そう考えるといくらでも改善するところ出てきませんか?

そうやって、改善していく
使いやすく、作りやすくしていく

これを個人開発でやっていくんです。

ここで今一度考えてみてください。

これって現場でやってることと似てませんか?

そうなんです。

個人開発で疑似的な現場のシステム開発を経験することは可能なんです。

この開発フローだとやりにくいから、こうした方がいいよね。

これ個人開発で一人スクラム開発とかやってれば、気づく点はめちゃくちゃ出てきます。

スクラム開発のフローなんかはググったりChatGPTに聞いたらすぐわかります。

それを個人開発のフローに落とし込んで勝手に自分でやれば良いんです。

スクラム開発の経験がないから企業に話せる内容がない?

そんなの現場に頼らなくても自分でできるじゃないですか。

その経験で得た知見で、企業に役立てることはめちゃくちゃありますよ。

で、そういった疑似的な現場のシステム開発をやって、気づいた点から、どう改善すればいいか考えてみて、

それを実際にやってみる

良さそうだから現場に提案してみる

どんどん企業のために貢献できるようになります。

これっていいスパイラルだと思いませんか?

個人開発のやり方次第でエンジニアが楽勝になってしまう

僕はこれをフリーランスになってからずっと続けてきました。

そしたら現場はいって半年で
「リーダーやってくれない?」
と勧められるくらいに、実力も評価されました。

そっから先はシステム全体やチーム全体の流れとか
どこに課題があるかとか全部わかるようになりました。

もう楽勝モードですね。

あ〜はいはい、このパターンね〜みたいな

面接でも話せるし
その内容がめちゃくちゃ企業に刺さって
月100万円越えのオファーは余裕になってます。

で、僕はそのやり方を
より具体的なものを教材にまとめて販売したら
購入した方が2ヶ月で設計や技術選定の話ができるレベルにまで成長したりしました。

それと面接テクニックを教えたら、
月80万円、90万円をバーゲンセールのように撮りまくってた。

今では僕もこの方達も、日常的に個人開発で、現場に使える飯の種を検証しまくってて
ちょっと話すだけで、オファーもらいまくれる状態になってます。

実際に僕はこんなサービス作って、一人で検証しまくってます。
やればやるほど新しい改善提案が出てきて、それで無限に企業に価値提供できるから、このサイクルをやってる以上、エンジニアとしての仕事に困ることはないな〜と思いますね。

マジで人生変わるくらいに楽勝になるので、どんどんサービス開発していくべきですね。

PS.

とはいえ、いきなりサービス作れないよ。

ReactやGoとか
APIの作り方わからないよ

Udemyで勉強してるけど、いざコード書こうとすると頭真っ白になるよ!

ロードマップが欲しい!

という意見もたくさんいただいています。

なのでその内容を教材にしました。

メルマガの中で販売しているので興味あれば学んでみてください。

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怪しいですよね。

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この記事を書いた人

雄貴のアバター 雄貴 フリーランスエンジニア

【エンジニアの単価が上がる情報を発信中】
27歳未経験からIT業界へ→経験2年半で月商80万達成
React案件で初回契約月105万を実現

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