フリーランスエンジニアの雄貴です!
近年急速に発達しているIT業界ですが、その中でもWEBサービスの発達はドンドン勢いを増してきています!
ただWEBでホームページを見るとき、どのようなメカニズムでブラウザで見れるようになるのかご存知でしょうか?
今回はその仕組みについてお話しいたします!
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ホームページが見れる仕組み
実際にホームページにアクセスして確認してみましょう!
今回は例としてこのブログ「Readするエンジニア」のTOPページにアクセスしてみます。以下のリンクをクリックしてみてください。
クリックするとブラウザにYahoo Japanのホームページが表示されると思います。
この画面がどのように表示されるか見ていきましょう!
ブラウザに画面が表示される仕組み
ブラウザに表示される画面、これは「HTML」というファイルに記載された内容が表示されます。
また、このHTMLファイルはサービス提供者が「サーバー」と言われるコンピューターの中に用意しています。
よってブラウザはサーバーにアクセスし、HTMLファイルを取得する必要があります。
どうやって取得しているのか?
それは「ブラウザからサーバーにネットワークを経由してHTMLファイルを取得する」ということになります。
先ほどクリックしたリンク「https://www.yahoo.co.jp/」はURLと呼ばれるもので、サーバーのにあるのHTMLファイルの格納場所が示されています。
ブラウザからURLを指定することでサーバーにアクセスします。
そして、指定箇所にあるHTMLファイルをサーバー側からネットワーク経由でブラウザに返すという流れになります。
WEBサービスも同じ仕組み?
ホームページだけでなく、amazonや楽天などのwebサービスも同じ原理でブラウザに画面を表示させています。
しかしそれらのサービスはHTMLファイルを表示する以外にも、会員登録や商人の検索・注文など様々な機能が実施できます。
これはどのような仕組みなのでしょうか?
それについては、こちらの記事にて説明いたします!
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